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知っていることしか知らないで、知らないことは知らないまま

 

こんにちは。理事の才木です。

 

いつも理事ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

スモールジム協会の理事会は定期的に月2回開かれます。オンラインミーティングですが、1時間ほどの会議はスピーディーに、かつ

 

効率的に、的確に進められていきます。

 

一般に会社の会議というカタイ感じではなく、自由でいながら、謙虚で人を尊重する姿勢がとても素晴らしいです。

 

それぞれに自分の仕事をもちながらも、スモールジムの普及に力を注いでいらっしゃいます。

 

良いことは伝えたい、良いことはもっと他の人にも伝えてその恩恵を受けてほしい、そして、みんなで良くなっていこうという気持ちが

根底にあるのが会議の合間にもよくわかります。

 

さて、誰もがそうですが、自分の知っていることに関しては、物事の判断や意見をのべることができるのは当然です。でも知らないことに

関しては、詳細に語ることはできません。

 

ときどき、よく知らないのに当てずっぽうや主観だらけの意見を述べる「知ったかぶりsan」もいますが、それは最終的にはわかってしまうことなので当てになりません。

 

ですから、「本当に知っている人」から聞く情報は、かなり有意義で有益であり有力です。

 

巷の情報に翻弄されやすい時代ですが、スモールジム協会の情報は、知る価値のある内容だと思っています。

 

その道のエキスパートの方々が展開しているビジネスですから、「知らない」で放っておくのは、いつまでたっても知らないままです。

 

「知っていることしか知らない」で前へ進もうとするよりも、「知らないことを知った」上で、前へ進んだ方が、目標や夢に近づけそうだと思いませんか?

 

私も知らないことばかりですが、知らないからこそ「知る」機会は大切にしたいと思っています。

 

知っている事しか知らないで、知らないことは知らないままでは、知らないことだらけになってしまいますね。(笑)