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人のカラダ、生命の不思議、予防の大切さ

 

本ブログをお読みくださっている皆様、こんにちは!理事の神谷です。

 

最近とあることがきっかけで、改めて人体についての学びを深めることが出来ました。

 

とは言え、まだまだ知らないことばかりで、調べるにも限りがあったりもするのでもう少し先を知りたいのですが、まだそこまでは到達できていません。

 

人間のカラダというのは本当にうまくできているんだなあと感じるのと同時に、例えば病気になるとややこしいことが起こります。

 

一度崩れてしまうとそう簡単には元に戻らない場合もあります。

これは確かに現実問題として起こるととても困ります。

とは言え、現実的に起こらないとなかなか自分が当事者意識を持つことは難しいです。

 

一方で、少し調子を崩しても再び立ち直ろうとする働きも起こります。

そこに必要に応じて医療の手が加わったりしながら、回復という過程を経ていきます。

 

ただ必ずしも100%とはいかないものです。

 

生きていく以上、元に戻ることへの期待は大きく、ついそのようなことを期待してしまいますが、なかなかそううまくいかないこともあります。

 

また、その事態は突然に起こったりもするのですが、少しずつ体にはサインが出ていることが多いようです。

 

このサインに気付くことが出来るかどうかは、早めの対策をとるのにとても大切ですね。

 

仕事もこれは同じです。仕事でも体でも、問題が表面化した時にはすでに時遅しで、予防が本当に重要なことを実感します。

 

起こってしまったものは早期対処、早期治療で問題が大きくならないうちに何とかしておくこと。

 

それ以前に大事なのは起こさないこと=予防ですよね。

 

体で考えれば、栄養と休養、運動を過不足ない状態に日々努めること加えて日々を楽しむことが体調を維持するための基本とされます。

 

近年は社会参加等の関わりの重要性もあり、人の役に立つことは元気さを保つことにもつながっているとされます。

 

確かに誰かのために何かをしようと思えば、自分自身がそれを実行できる状態である必要があります。

 

病気にならないことを100%避けることが出来るわけではありませんが、その確率を高める取り組みは大切だと思います。

 

運動だけでは実現できませんし、むしろ遠ざかってしまいがちかもしれません。

 

過不足のない生活習慣を身につけ、ならなくて済む病気は予防し、元気な毎日を過ごしたいものですね。

 

そのための正しい指導やサービスを提供する機会に恵まれているのはスモールかもしれません。

 

「運動だけ」の指導に疑問を感じている方、もっとやるべきこともやり方もあるんじゃないかとモヤモヤしている方、スモールでそれを晴らしませんか?