本ブログをお読みくださっている皆様こんにちは!理事の神谷です。
今年も残すところあと3週弱ですね。2022年に向けた準備はいかがでしょうか?
さて、誰しも何かしらの不安を感じることがあると思います。少し先の未来がどうなるかが分からないから、余計に不安が強くなったりもすることでしょう。
今日は私なりのストレスや不安との付き合い方についてのお話です。
出来るだけストレスは抱えない方が心身ともに良いとは思います。
一方で、ある一定のストレスは心身をしなやかに鍛えることにもつながるようで、全くストレスのない生活は心身を衰えさせてしまうこともあるようです。
以下、私がストレスや不安と向き合うときの手順です。
1, 考えられるだけ考える
2, 調べられるだけ調べる
3, 信頼する人に相談する
4, ベストを探し、選ぶ
5, 実行
という具合です。
逃げたくなる気持ちは分かりますが、逃げると追いかけてきます。
解決しないままにしておくことが結局は後で大きな波になって自分に戻ってくるように思うのです。
であればやはりきちんと向き合って、解消することにまずは力を使うことが良いのではないでしょうか。
一番はそういうことが起こらないようにすること。
つまりは予防ですね。ここでもやっぱり大事な予防です。
とは言え、自分の想定を超えたことは起こりえますし、想定できていれば対策もとれるのですが。
あとはなるようになるという少々開き直りにも似た姿勢も、心身が乱れないようにするために必要なことのように思います。
また、気分転換を図ることも大切ですね。
よく寝ること、美味しいものを食べたり飲んだり、仲間と楽しい時間を過ごしたり、美しい景色を見たり。
私は自然に触れたり、公園で子供とキャッチボールをしたりすることが良い気分転換になっています。
そうすることで、自分が考えていたことや不安に思っていたことが小さく感じる瞬間が来ます。
あとはやるべきことを実行するだけ。そこにベストを尽くすだけ。
事業を進めていくうえで様々な責任とともに不安に駆られることやストレスにさらされることもあるかもしれません。
予防出来たらそれが一番ですが、考えや思いが及ばずに起こってしまうこともあります。
出来るだけ冷静に対応するためにも、その手順を整理しておくといざというときに少し余裕が持てるようになるかもしれません。
皆さんのご参考になれば幸いです。