· 

「今年はもう、ほとんど終わったと、思うなかれ」

 

こんにちは。理事の才木です。

 

突然ですが人生の中で、自分以外の周囲の人がまぶしく輝いているように見えるときがありませんか?

 

そんなことにまったく無縁の人もいるかもしれませんが、特に若いうちは、成功している人やどんどん行動している人をみると、

そのパワーに押されてしまう位落ち込むこともあると思います。

 

私もめちゃくちゃありました。イエ、いまでもありますよ。

 

まぶしい人を見るからまぶしいのであって、自分が光る側に立てば眩しくないことは確かです。

 

その反対側にいるから、まぶしいのです。

 

「光る」といっても、別に大成功とか大躍進とかしなくても、自分自身が情熱を発する発光体になればいいことです。

 

卑下する、自己否定、自分の可能性を信じられない、過去がずっとそうだったから多分きっと今度もダメだ、他の人とは違う…「イジイジどうせ病」になってしまう人も、会社員はじめ起業していても悩むこともあると思います。

 

自分の人生パターンはこんな風に決まっていて、鳴かず飛ばずで終わるんだろうなぁ」なんて思っている人いっぱいいるようです。

 

でも、ほんと、それで終わりではありません。

 

自分の行動の展開次第で、思考次第で変わってくるのが人生の不思議なところです。

 

ただし、あきらめた時点で分かれ道は決まってしまいますが、あきらめなければどうにかなるものです。

 

スモールジム協会の理事ブログをいつも読んでくださている方は、そのようなことはあまりないかと思いますが、

たまたまこのブログを今日読んでくださった方、自分にもできた!という経験を味わう準備を始めるときです。

 

いつもと同じ人、いつもと同じ仲間、いつもと同じことを聞き続けていても、いつもと同じになってしまいます。

 

新しい人、新しい仲間、新しいことを聞いてみるチャンスで、タイミングです。

 

2021年はもうそろそろ新しい年へのバトンタッチの準備をしています。

 

しかし、「今年はもう、ほとんど終わったと、思うなかれ」です。まだまだ何か着手できます。

 

来年のための小さな種を撒きましょう。お問合せ一本でも一粒の種まきです。

 

若いときこそ、体当たりでいこう。