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「少し先の未来を見据えて、今とこれからが良くなるように準備する」

 

本ブログをお読みくださっている皆様こんにちは!理事の神谷です。

 

世間では新型コロナの新しい変異の動向が何かと話題になっていますね。

 

これからの社会がどうなっていくのかは分かりませんが、ある程度の起こりうることを見据えて、その対策や準備をしておくことは、事業を進めていくうえで大切なことと思います。

 

「もし仮に感染が急拡大したら?」

 

という問いに、自分なりの解を考え準備をしておくことが必要です。

 

何もしなければ、決められたルールに従わざるを得なくなり、手も足も出ないという状況になってしまうかもしれま

せん。

これはすでに既視感のあることでもありますが、市場はある程度大きなが流れの中で動いていきますから、一度波に

のまれてしまうと回復までに時間がかかってしまうことになりかねません。

 

私が事業を進めていく中で準備しておくべきと考えているのは、会員さんとのつながり方のルートを複数確保しておくことについてです。

 

現場があれば、そこに集まってくださる方々とのつながりは確保することが出来ます。

 

一方、現場を機能させることが出来なくなってしまった場合にどうするか?

 

それでも価値提供を続け、会員さんとのつながりを続けるにはどうすれば良いか?

 

今のうちからできる準備をしておくことが大切ですし、その重要性をこの2年で私たちは嫌というほど経験しているはずです。

 

昨今は無料・有料を併せて様々なサービスがあります。

 

そういったものを適切に選び、活用していくことも一つの手段と思います。

 

リアルを大切にしながらも、それ以外の方法も模索し、いつでも切り替えられるように出来たら良いですね。

 

その実現のためにも、社会にある様々なサービスの形を学び、自社に活かす方法を見つけていきたいものです。

 

初めから急に上手くいくようにはなかなかならないかもしれませんが、原理原則を大切にしながら、少しずつでもトライして、より良い未来の実現に向けた準備を進めていきましょう。