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2021年から2022年に向けて

 

本ブログをお読みくださっている皆様こんにちは!理事の神谷です。

 

皆様、Xmasはどのように過ごされましたか?

 

私は家族3人水入らずで楽しく過ごすことが出来ました。

 

特別なことはありませんでしたが、こうして家族と過ごすことが出来る時間の大切さを実感しています。

 

さて、2021年ももうすぐ終わります。

 

今年一年の総括は、今年のうちに終わらせておくことをお勧めしています。

 

また、2022年のことも年内のうちに考え、やるべきことを言語化しておくことは大切ですね。

 

総括することは大変重要な意味を持っていると思います。

 

なぜなら、総括することでこれまでの一年を省みて、上手くいったこともいかなかったことも、またその理由なども考えることが出来ます。

 

この総括が無ければ、2022年への道筋も見えにくくなります。

 

大事なことは「他責思考」にならないことです。

 

例えば上手くいかないことがあったとして、それを「あの人のせい」「環境のせい」「私は悪くない」・・・などなど、これらは少々残念な思考パターンです。

 

もし「総括なし」や「他責思考」で2022年に取り組む「何か」を考えている場合、ピントがずれてしまっている可能性がありますので、今一度考える機会を設けるのも良いかもしれません。

 

年末年始がお休みの方は、こういったことに時間を取るいい機会でもあります。

 

私はと言えば・・・

 

そうですね、仕事面では充実していた一方で、思ったように進まないこともあり、自分自身の企画力、実行力、推進力をもっと高めたいと感じる一年でした。

 

楽しく刺激的なことも多々あり、引き続き微力ながら関係性のある皆様のお力になれるように努力していきます。

 

日常生活では、これまでの人生の中で大きな試練ともいえることが2つほどやってきました。

 

その中での気づきは私にとって財産にもなりました。

 

経験しなければ分からないこともたくさんあり、それはそれで前向きにとらえていきたいと思います。

 

困難の波は、乗り越えればまた次の大きな波がやってきて、同時に自分の能力も高まっていくものと教わりました。

 

私はこれを一つの真実と捉えていて、困難の経験が人間を成長させることにつながっていることを実感しています。

 

そんなこんなの2021年でしたが、2022年は様々ある課題に一つ一つ向き合っていくことをベースに、より一層の発展に向けた活動を進めていきたいと思います。

 

皆様、今年一年まことにありがとうございました。

 

どうぞよいお年をお迎えくださいませ。