こんにちは。理事の才木です。
毎年、毎月、毎日、見事に時が経過しています。この流れている時間こそが人生そのものですね。
新年を迎えて心新たにされている方も多いことでしょう。
自分の人生を生きるというのは、自分にしかできないことですから、慎重すぎるくらい慎重になることもあるでしょうし、安心、安全の道を行きたくなるのも無理はありません。
周囲を見渡せば、うまくいっている人ばかりが目に入る、なんとなく自分だけがうまくいってない気がする時もあるかもしれません。
自分の周囲だけ見渡すのはやはり狭い視野の可能性があります。
もっともっといろんなところに目を向け、見渡す範囲をどんどん広げていけば、自分が悩んでいたことや心に引っかかっていたことがとても小さなことに思えてくることがあるはずです。
まさしく、多様性の時代、狭い範囲で物事をみるのは選択肢も可能性も少なく低くなっていくことでしょう。
この2年ほどで大きく世界が変わっていきました。そして、その変化は今なお続いています。
あり得ないことがあり得るし、無理だと思っていたことが可能になってきています。
あれもあればこれもある、時代ですから自分で動きに制限をかけていると、何年後かに後悔することも無きにしも非ずです。
「スモールジム」という存在が心のどこかに引っかかっているのに、今一歩が踏み出せない、失敗するかもしれない、という不安だけが先だって、ただ傍観者になっている人もひょっとすると10人、いや20人以上、いや、もっとたくさんいらっしゃるかもしれません。
私が20代後半で新しい道に踏み切るときに強く思っていたのが、「やらなかった後悔」だけはしたくないと思いました。
自分で決めたことだから、たとえ失敗しても誰のせいでもないし、自分で納得できると思ったからです。
しかし、スモールジムは確かなビジネスモデルと信頼できるサポートシステムがあるので、その点は一番の安心ポイントです。
私がやり始めたン十年前にそんなサポートシステムがあったらどれだけ助かっただろうと羨ましい限りです。
あとは、情熱だけはお店で売ってないので自分で燃やすしかありません。
時代は変化を続けているのに、いつまでも現状維持、変化を拒んでいては「やらなかった後悔」をすることになるかもしれません。
新しい年は始まったばかりです。自分の人生を大いにたのしくひろげていきましょう。