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日常のそこかしこで。

 

こんにちは。理事の才木です。

 

ここ2、3日はとても寒い日が続いています。

 

寒くなって、路面が凍結したりみぞれ混じりの雨が降り始めると、気になるのが、お客様の安全です。

 

比較的年齢が高い方が午前中に利用されるので、途中滑って転んでケガをされないか、車をスリップして事故を起こさないだろうか、

部屋から出て急激に寒くなってヒートショックを起こさないかなど少々過激な想像までしてしまいます。

 

なので、お客様に「今日はもう来ないでくれ~~」(「来ないでください」の強調)と、思う時があります。

 

お客様が来ないように、と願うのは変な話ですが、長いお付き合いをしていると、性格や気質も大体把握できますので、あらかじめ危険を回避しなくてはいけない状況がわかってきます。

 

気分を害さないように、遠回しにあるいはダイレクトに家を出ないように連絡するときもあります。

 

私達の仕事は、単に施設に足を運んでもらって、運動してもらって、ハイお疲れ様、という類のものではないと思っています。

日常に溶け込んでこその仕事だと感じます。

 

お客様が家に帰ってからでも、その影響は大きく起床から就寝までの、日常生活のそこかしこで、実践的に役立つ「身体」をつくる、

あるいは、人生を楽しむための元気な身体をつくる、に直結してることが重要です。

 

そして、そこにプラスして、私達に会いに来てもらって共に過ごす時間に価値を感じていただきたいと思っています。

 

誰でもいいではなく、「私達」を選んでくださることで、運動としての機能的価値以外の部分を提供していけることも大切な役目です。

 

私達と会って話して笑って、それが楽しいと感じていただけることがとても大事な事なんだと思います。

 

そんな適度な距離感を保ちながら長年続く関係性は、「継続、習慣」を定着させやすいスモールジムの仕組みにピッタリです。

 

スモールジムのビジネスモデルは、人に貢献でき、良き関係性を築き、そして自分の夢をかなえられる素敵なビジネスモデルです。

 

ぜひ、一度お問合せしてみませんか?