こんにちは!理事の神谷です。
今週の後半は、雪の天気予報に振り回されました。
さて、その雪に関連して、冬のスポーツの祭典が開催されていますね。
私は冬のスポーツが好きです。
私はアルペンスキー、クロスカントリー、モーグル、スキークロスなど、スキー系の種目が好きです。
そんな中、妻とこの冬の祭典を見ていて話していたことがあります。
それは「チャレンジした人も何かの形で報われてほしい」ということです。
今までに誰もチャレンジしたことが無い技や演技を見ると、失敗したとしても心に響くものがあります。
「前人未到」だったり「人類最高難度」だったりということへのチャレンジです。
でも、例えば採点競技では、順位などの勝敗で言えばチャレンジだけでは勝ちではないんですよね。
もちろん競技ですから、勝つための戦略として自分が失敗せずに高得点を出すことができ、勝つ確率が高いものを選ぶことも大事だと思います。
チャレンジか勝ちか、どちらが正しいとか良いとかということではなく、「チャレンジ点」的な評価もあっても良いのかなと。
そのことでまた次のレベルアップに向かう切磋琢磨が起こり、素晴らしい演技につながっていく。
そんな好循環にならないかなあ・・なんてことを話していました。
これは個人的に仕事にも活かせることがあるなと思いました。
自分はチャレンジしているのか?と。
「難しいことに今すぐチャレンジしよう!」ということではなく、自分が為しうる最大限のチャレンジが次の良い成果につなげていけたら良いなと。
それは日々向き合う利用者さんに対してかもしれませんし、仕組み作りや事業作りかもしれませんし、何かの立て直しかもしれません。
時流やタイミング、今ある状況等を考慮しながらも、チャレンジしていくことを忘れないようにしたいものです。
次へのチャレンジが自分の力を高め、良質なチャレンジであればあるほど周囲にも良い波及効果をもたらしてくれます。
スモールジムはあなたのチャレンジによる人生の可能性を高めてくれる素晴らしい事業です。
地域の方のより良い体作りにハチドリの精神をもって貢献したいという方、一緒にチャレンジしませんか?