理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【知らないが生み出す未知の恐怖に打ち勝った先にあるもの】というお話を書かせて頂きます。
先日起業当初から愛用していたMacBook Airがいよいよ調子悪くなってしまいました。
付き合って6年目
中々慣れてきたし、変えるのも抵抗がある…
でもパソコンは調子悪いのは事実
薄々は感じていたので同じMacBook Airの型が新しいものは既に購入し手元にはありました。
でも中々箱を開封することが出来ていませんでした。
人間慣れているものを変えるのには心理的な負荷もかかりますし、膨大なデータ移行をどうしよう、めんどくさいなと気が乗らず数ヶ月経っていましたが、いよいよお別れの時が先日近づいていたので意を決して箱を開封。
初期設定をするかと思いきや(Macの便利さを知らなかったのですが)データ移行がいとも簡単に行えて、中身はほぼ今まで使っていたものと同じ状態でスタートすることが出来ました。
※Macユーザーには当たり前なことでもまだまだ2台目の若葉ちゃんですので知りませんでした
知っていたらもっと早く行動に移していたかもしれません。
そして新しいMacBook Airも中々快適です。
機会損失を結構な期間していたんだなと反省…
もちろん性格にもよりますが、知らないが生み出す未知の恐怖とは中々です。
ですがその実態は意外と大したことなく、勝手に敵を大きくし、不安を勝手に大きくしてしまっていることというのは多々あるのではないでしょうか?
今回は初代Macが調子完全に狂って変えなければならないという緊急性が高いのでようやく動けはしましたが、未知の恐怖がなければもっと早くこんなことなら変えていればとプチ後悔です。
自分が未経験の知らないという不安は本当に大きいです。
例えば当業界でも
・コロナ禍の中リアル店舗をオープンしてもいいのだろうか?
・人生初の起業だけどうまくいくだろうか?
・そもそもどんな流れで、何を準備すればいいのだろうか?
・・・
などなど、したことがなければ不安でいっぱいで行動が制限されてしまいます。
ですが、知っていたら話は変わります。
自分自身こんなにデータ移行が簡単に済むのであれば購入したその日に変更していたと思います。
知らないというのは怖いですね…
では先ほどの当業界の例についてはどうでしょうか?
一般社団法人スモールジム協会(株式会社スモールジム)ではこの2年の各種様々な情報を『知っています』
知らずに不安を大きくして行動を止めてしまうのか?
情報を知りに来るのか?
あなたはどちらですか?
ご興味ある方は以下からお問い合わせください。
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それではまた来週