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おもしろおかしく仕事をしましょう!

 

こんにちは。

 

理事の泉川です。


昨日より、4月にクラブイベントで参加するリレーマラソンの練習をスタートしたのですが、浜辺を走るランナーにどんどん抜かれていき初日からヘコんでいます。

 

昔からフルマラソンを走るなら、自転車で100㎞走る方がよいと心の底から思っている人間なので、足で走るのは苦手なのです。

 

今回のイベントをきっかけに5㎞くらいは軽快に走れるようになりたいと思います。

 

さて、3月も地域の方々と始めたYouTubeライブを終えていきました。

 

視聴はこちらから!

 

視聴者も前回よりも増えていましたが、終わってみるとまだまだ課題点はありますね。

 

少しずつ改善しながら、良いチャンネルにしていきたいものです。

 

この度共演させていただいている皆さまは、ちょっとしたご縁から出会った方々であり、昔からの知り合いというわけではありません。

 

毎日会っているわけでもなく、数回の打ち合わせを経て本番に挑んでいます。

 

こうした関係性をグッと縮めたのが1回の飲み会でしたが、その後の打ち合わせではマジメな話をしながら腹を割って面白おかしくやっています。

 

こうした中でも成立するのは、各自が自立しているからであり、あとは目指している方向性が同じであれば良い形に進んでいくのだと感じています。

 

これからはジャズ型組織の時代とも言われるように、一つの色にしていくのではなく、様々な考えを持った個人が掛け合うように意見を出しながら新しい色をつくるのは大切かと思います。

 

ちなみに私が考えるジャズ型組織とはこんなイメージです。

 

・各個人が自分の持ち場の意味を理解している。

 

・お客さまに喜ばれるために、各自が持ち場で何をすれば良いのかを考え行動出来る。

 

・お互いが、それぞれの特徴を理解し尊重している。

 

・特定の誰かが、全ての1番ではない。(ピアノのNo1もいれば、トランペットのNo1がいて、その道のトップが時と場合に応じて仕切れる。)

 

昔の打ち合わせ(会議)を思い出してみると、ある程度決められたゴールにしていく為に、周囲に根回しをしながら進んでいくような感じだったように記憶しています。

 

まさに、オーケストラの指揮者に全てを誘導されるかのような感じです。

 

その打ち合わせはスムーズかつキチキチとキレイに進むかもしれませんが、それで本当に面白いものは生まれくるかと言えばまた違うように思います。

 

一見、無駄なように感じる雑談にもヒントがあり、その繰り返しの中で新しいものが生まれてくると思っています。

 

その為、こちらのライブについては一定の方向性は持ちつつも、キッチリとしたゴールは決めずに楽しいと感じることをどんどんやっていきたいと思います。

 

その先に、何かしら結果がついてくると思っています!

 

4月もおもしろおかしく楽しみながらやっていきたいものです。

 

 

それではまた来週!