皆さん、こんにちは。
理事の橋本です。
今週のブログは、公共施設において初の出店となった「スモールジム南足柄市体育センター」その驚くべき集客スピードについてのお話です。
開店当日は、現地に伺うことが出来なかったのですが、その翌日(4月6日)に行ってきました。
開店前々日までの体験会申込状況は把握していて、その驚きのスピードに歓喜していたのですが、それからさらに1.5倍ほどの申し込み人数に増えていました。
そして今日確認すると、さらに8名増となっていました。
私としては「よかったー」と、理事の一人として安堵と嬉しさが混じり合った気持ちでいるのですが、スモールジム事業全体をコーディネートし、本件においても実質的に立ち上げを行った辰田理事は「当然」といった涼しい表情で、もう次の新規出店の方に向かっています。
しかも、6件ぐらいあって全て同時進行。
まさに超人です。
辰田さん(協会のコンサル)は、なぜ集客を外さないのか?
私なりに、思うところをまとめてみたいと思います。
その一つ目は、やはり「集客におけるゆるぎない原理・原則が明確になっている」ことでしょう。
その原理・原則とは、ごくごくシンプルなもので、決して数多くあるものではありません。
そのツボ(原理・原則)を「繰り返し繰り返し、徹底して押し続ける(継続する)」。
しつこいくらいに。
これが二つ目のポイントだと感じています。
上手く行かない人の集客手法は、原理・原則が分かっていない。
➡根拠のない(自分なりの感覚で)集客を行う。
➡結果がでず不安になり、あれもこれもやりだす。
➡すべてが中途半端となり、余計結果がでない。
大体、こんな悪循環を繰り返しています。
一方の辰田さん、1点の迷いや不安もないクールな表情で、ただ淡々と、基本通りに仕事を進めて行きます。
奇抜なことは一切やりません。
きっと私が思うに、その出店ごと「ここはこれぐらいまで行く(集客できる)だろうな」という答えを、最初の段階において、肌感覚で分かってしまうのだと思います。
これまでの圧倒的な経験値の積み重ねによって。
ここまでの2点で、集客の成否は概ね決着すると思うのですが、最後にもう一つ、協会のコンサルティング(辰田さん)をずっと見てきて感心してしまうのが、その「丁寧さ、きめ細かさ、細部まで拘りぬく徹底ぶり」です。
HPやフライヤー、リーフレットやSNS媒体・・・・。
それらへの、妥協のない作りこみ作業とその根拠。
これらをずっと見聞きしてきて「これで上手く行かない訳がない」。
私はずっとそう思ってきました。
実際、このコロナ禍(2年)で新規出店数が12です。
「集客における原理・原則」を、あなたは確信を持って言うことが出来ますか?
もし、その自信がなければ、当協会で共に学びませんか?