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楽しみに合わせて成果提供もセットで!

 

こんにちは。

 

理事の泉川です。

 

ゴールデンウイークに突入していますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

気がつけば、アッという間に5月も終わるんだろうなと思っています。

 

さて、今月も何かとイベントを仕掛けていきますが、イベントの多くは情緒的価値に該当する為、やはり機能的価値(成果)の提供が第一となります。

 

瞬間的に楽しいというものも飽きさせない為には大切ですが、瞬間的な楽しみは何度か繰り返されると飽きも早いので、中長期的に成果も一緒に出せるイベントも必要です。

 

それらを兼ね備えたイベントが、4月からスタートしている開脚ペタ―チャレンジ(開脚前屈)です。

 

単純なルールの中に、楽しさと成果が織り交ざり、クラブ内のレッスンでも柔軟性を上げていく取り組みが自動的に増えるといった感じで、この期間は一貫性を持ったクラブ運営も出来ます。

 

また、柔軟性となるとダイエット以上に参加者も増えるため、大多数への満足と成果提供も可能となります。

 

私たちの目的は、ただ楽しませるだけではなく、柔軟性向上という成果納品を100%にすることを目指して取り組んでいるため、現場での取り組みも柔軟性に少々偏ります。

 

そして、柔軟性を獲得することで得られ成果にも広がりも出てくるので、何としても達成したいものです!

 

このように、私たちがスモールジムを運営する意味合いは”自分達の存在を通じて、お客さまに何かしらの価値を創出していくこと”です。

 

売上や利益といったものはもちろんクラブ運営においては大切ですが、そんなのは二の次です。

 

成果提供に焦点を当てることであり、ここでの成果とは”一人ひとりに対して、どれだけカラダをより良くしていけるのか?”というものです。

 

それが価値提供であり、数字を追いかけなくても、それが出来れば数字としての結果も自然と現れてきます。

 

数字から発想しないこと、数字ありきで考えてはならず、お客さまを中心に据えて考えていくと答えが出てきます。

 

スモールジムは構造がシンプルなゆえ、取り組んだこともストレートに反映されてくるので、成果をに向けていくのは自然な形となります。

 

ただ、その時に「成果!成果!」と頭でっかちにならずに、楽しさを共に提供出来れば更に良い形になるはずです。

 

そうしたクラブ運営を目指し、極めていきたいものです。

 

それではまた来週!