午後イチに打合せ
夕方に指導が入っている
今日中には提出します
週末は忙しい
来週頭あたりにミーティングしましょう
数か月以内には結論を出したいです。
夏には新規開業予定です。
あたたかくなったら再開します
これらの時間や時期に対する
曖昧な表現に違和感の少ない方は
マネジメントをする際に
もっと具体的に考えた方が
いいかもしれません。
午後イチって13:00?14:00?
夕方って 12月なら16時頃?6月なら19時頃?
今日中って24時まで?終業時間の19時まで?
週末って金~日?金土?土日?
来週頭って日曜日?月曜日?火曜日?
数か月って2か月?3か月?4か月?5か月?
夏って 6月?7月?8月?9月?
あたたかくなったらって3月?4月?5月?6月?7月?
など抽象的な表現を使う方が
目標達成のための施策を考えると・・・
「各自一生懸命頑張ろう!」
「地域の皆さんに愛されるようにしよう!」
「皆で意見交換をしながら進めていこう」
など具体的な施策を
言っていない可能性が
あります!
またそれを聞いた参加者も
「来月はしっかり取り組もう!」
「モチベーションが湧いてきた!」
「責任を持って取り組みます!」
とこれまた抽象的な決意をする・笑
それでは行動もそして結果も
変わらないでしょう。
誰を対象に
誰が
いつ
どんなことを
するか?
その実行したかは
どの様に確認するか?
等を決めて
PDCAサイクルを
回し続けることで
目標達成に近づくでしょう。
ということで
曖昧な言葉を使わず
具体的な言葉を使い続けることは
成果を出すマネジメントの
大きな一歩になるのではないでしょうか。
ちなみにプライベートでは抽象的な表現でも
いいと思いますよ☆