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「今日は良い日だった」と思える日を増やす。

 

こんにちは、理事の神谷です。

 

先日の土曜日、午前中は事業所の一つでスタッフの全体ミーティング。

 

前向きな議論もあり、今後の広がりを作る基礎が出来てきたのでこれからが楽しみです。

 

事業を預かる私としてはとても有意義な時間でした。

 

私は次の予定があり移動しなければいけなかったのですが、皆との時間が惜しく、少し押してミーティングに参加しました。

 

また午後は別のお仕事で、これまた良いことにつながりそう。

 

どちらのことも、出来る準備をきちんとしたらあとはやってみるしかないです。

 

一定の想定とトラブル防止策などは必要ですが、これまで以上に積極的に仕掛けていきたい。

 

また、そうするべきだと思っています。

 

スタッフも、ここ2年で鬱憤が溜まっていることと思います。

 

もういいだろう!と極論を振りかざすつもりはありませんが、体作りで困っている人が目の前にいるので、その方々にきちんとサービスを提供したい。

 

そういう気持ちがみんなの発言の端々に感じられて、私としては頼もしい限りです。

 

私からはみんなに自分の可能性を拡げることを意識しながら仕事に、日々に望んでほしい。

というメッセージを送りました。

 

私は、自分の可能性を拡げることは、自分が貢献できる範囲が広がることとつながっていると考えています。

 

その時、もしかしたら苦手なことに直面することもあるかもしれません。

 

でも、それを乗り切れば「自分にもできる」という達成感を手に入れられる可能性があります。

 

そんな日は「今日は良い一日だった」と振り返ることが出来る日かもしれません。

 

私はこの「今日は良い一日だったな」という日を出来るだけたくさん続けたい。

 

そのためには自分がしっかりと動き、作り、貢献する。

 

その影響の輪を広げて、関係性のある方々に可能な限り貢献する。

 

それがまた自分の成果につながる。

 

そんな循環を創っていきたいです。

 

また、仕事のみならず家族や友人、仲間との楽しい時間を過ごすことも同様ですね。

 

一日の終わりに今日を振り返って「今日も良い一日だったな」と思える日々を大切にしていきます。