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ジム運営のビジネスモデルのメリットとデメリット

ジム運営というビジネスモデルについて

改めてメリットとデメリットを考えます。

 

今回はオーナー兼トレーナーの

ひとり運営ジムで考えます。

 

【メリット】

・現金商売

・初期投資・固定費がそれほど掛からない

・利益率が高い

・仕入れが不要

・大失敗しにくい

・流行があまりない

・急に売上が下がりにくい

・ひとり運営ができる

 

【デメリット】

・労働集約型で売上をあげると

 時間が取られる

・収入の上限がある程度決まっている

・急に売上はあがらない

・家賃などの固定費が掛かる

・自分が休むと売上ゼロになる

 

こうみるとジム運営のビジネスモデルは

非常にシンプルです。

 

シンプルな理由の1つは

資金繰りをそれほど考えなくていいからです。

 

「現金商売」で「仕入れ不要」と書きましたが

ジム運営の売上は

前払いか、後払いでも

1か月後には入金されます。

 

例えばホームページ作成会社なら

制作に5か月掛かって

請求書出して、そこから

1か月後の入金なら

6か月後にやっと売上が入ります。

 

内装業者なら何百万円の材料を仕入れて

完成したら売上が入ります(分割して払う場合もあります)

 

その際に「資金繰り」を考えないと

利益は出ているけど

現金がない状態になり

 

気を付けないと「黒字倒産」に

なってしまいやすい

ビジネスモデルもありますが

ジム運営は違います。

 

売上が前払いか1か月後に入ってきますし

仕入れがあまり無いから

資金繰りがとてもシンプルです。

 

 

また「流行があまりない」のも

いいですね。

 

飲食店ならブームはありますし

アパレルショップなら売れ筋を

常に目を光らせているでしょう。

 

ジム運営は健康という人間が求める

普遍的で本質的なものを提供しているので

流行に左右される度合いが少ないです。

 

もちろん、その中でも流行はありますので

『伝え方』は常にアンテナを立てた方がいいですが。

 

また流行が少ないことは

勉強したことが着実に積み上がっていくことも

メリットの1つです。

 

「この夏の新しい筋肉はこちら!」

「今年注目の骨!」なんてことは

 

あまり無いので・笑

 

しっかり体型的に勉強すれば

ずうっと応用が効きます。

 

 

また仕入れが無く、固定費が少ないので

損益分岐点(収支がトントンになるところ)が低いので

大失敗する可能性が低いです。

 

初期費用が高く、それを借入し

家賃などの固定費が高いと

損益分岐点が高くなるので

大失敗する可能性が出てきます。

(もちろん大成功する可能性もありますが)

 

 

デメリットはというと

「労働集約型」であることが主です。

 

売上をあげようと思ったら

自分の時間をとられるし

 

売上の上限が決まってくることです。

 

このように考えると

 

『大儲けもラクもできないけど

 堅実なビジネスモデル』

 

と言えますね。

 

 

ちなみにこれはひとり運営で

行っているからなので

打開するためには

 

・スタッフ雇用

 

・店舗展開 

 

となります。

 

しかしそうすると

固定費も初期費用という『お金』と

教育や会議などの『時間』が掛かります。

 

ここで「どないしよ?」と

考えるひとりジム運営の経営者の方は

多くいますが

 

数年後やご自身のその後の人生を見据えて

どの様な選択をするかを考え

実行していけば

少しずつでしょうが着実に

理想の状態に近づくでしょう。