スモールジムの拡大とリアルの大切さ

 

スモールジムの辰田です。

 

先日は毎月恒例の東京出張でした。

 

まずは、

大宮で当社現地スタッフと打合せ。元気そうで何より。

 

東京に移動してパートナー企業幹部さまと打合せ、その後会食。酔いました。

 

翌日は、

スモールジム開業を検討中の企業さまに事業計画のプレゼンを実施。いい感触。

 

お世話になっているメーカーさまと新商品開発について諸々の打合せ。モノづくりは楽しい。

 

茨城県に移動して牛久にあるスモールジムBE KINDを訪問。オーナーの山﨑社長と久しぶりの再会を果たす。

 

東京に戻ってスモールジムの営業体制について打合せ。地道な営業は大切。

 

その後、金沢に戻りました。

 

そして今日は金沢のスタッフと軽く顔を合わせて、メインバンクさんに(2回も)行って諸々のお手続きにおつきあいいただきました。

 

ここ最近はリアルで会うことが当たり前に戻ってきている感があります。もちろん全てリアルである必要はないですが、リアルが必要な時は多々あります。ここに説明は不要ですよね。

 

リアルもオンラインも駆使できて本当に効率よく1日の時間を使えます。働きやすい時代に感謝です。

 

スモールジムは北は北海道、南は九州まで姉妹店を合わせると2022年9月現在ですでに27店舗あります。

 

2023年は15店舗以上の出店を見込んでいます。

 

オンラインなしでは機能しません。しかしオンラインだけでも機能しません。

 

顔を直接合わせることでしか伝わらない何か。その正体は何か明確な言葉にしようとするとよくわかりませんが、その何かが存在することだけは誰もがわかります。

 

ここに無頓着な人はモノを売ることはできないでしょう。ECで売れるようなモノの販売は別ですが、対法人の新規事業やそのフォローなどの一般的な経済活動の主たる類はやはり対面販売が大きなウエイトを占めています。

 

僕らの事業は人と人がリアルで接する人的サービス業です。オンラインはツールとしてフル活用しながらもリアルの価値を追求してサービスを提供していこうと思います。

 

それではまた来週。

※画像は2023年の出店予定を入れたスモールジム全国地図です。