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実態の見えない不安の乗り越え方

 

こんにちは、理事の神谷です。

 

昨晩は十五夜。

私が住んでいる東京多摩地区では、月の出では雲がかかっていましたが、21:00くらいからよく見えるようになりました。

この月を写真に収めたいとどうにかしてシャッターを切りますが、なかなかうまくいかず・・。

カメラの性能か、ウデの問題か・・・(-_-;)

 

さて先日、懇意にしていただいている方から夜に1通のLINE。

それを見て私の心が少し揺れました。

 

あれ?不覚を取った覚えはないけど何だろう・・・

いやでも・・あれかな・・これかな・・

 

日々の中で想定していたいくつかの案件の最悪のシナリオが現実になるのかなと頭をよぎります。

脳が高速回転する感じがします。

こういうのって不安になります。

 

ただ、過去にも何度もこういう経験はしてきているので、対処方法は分かっています。

※防げないのが情けない・・・(涙)

 

「感情的にならないこと」

「冷静に、徹底的に向き合うこと」

 

私の中ではこの2つがまずは大事です。

 

で、今回はきっかけとなるLINEを送ってきた方とやり取りを少しさせていただき、1時間後くらいには解消されました。

 

感情的に反応すると、手段を間違う可能性があり、求めたい結果に至らなくなります。

 

冷静さを失えば、正しい判断が出来ません。

 

向き合うことをしないと、問題が解決に向かいません。

 

不安を感じたときは、その感じた対象の大きさや深さなどがよく分からないことも多く、逃げ出したくなります。

 

結果、感情に流されやすく、心は冷静さを失いやすく、正しく向き合えない。

 

そんなことにつながってしまうように思います。

 

原因となることが自分にあるのか、そうではないのか。

 

関係者の心証はどうか。

 

事実は何か。

 

自分が改善できることや貢献できることはどんなことか?

 

などを総合的に、冷静に見極めていき、優先順位を付けつつ、一つ一つ取り組んでいくことが欠かせません。

 

そんなこんなで、私の心を揺らすLINEの一件は、私が情報収集とアドバイスをして一見落着となりました。