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判断基準は「ハッピーの総量」

先週土曜日に「伊勢志摩トライアスロン」に

参加していきました。

 

前日は台風の影響で

大雨&強風でしたが

当日は晴天で無事開催されました。

 

トライアスロン自体は

10年近く行っていますが

今回は初めて

72歳になる母を連れていきました。

 

三重県出身の母なら

トライアスロン大会の

行き帰りの中で

 

親戚や友人に会いに

連れていってあげたり

 

母の行きたい観光スポットにも

行けると考えたからです。

 

実際に応援に来てくてた母と

鳥羽市に住む幼馴染の友人宅に伺ったり

伊勢神宮に行ったりして

名古屋に戻ってきました。

 

いつものトライアスロンが

親孝行の場になり

 

母の送り迎えや

母との時間調整で手間も

宿泊費などのお金も

もちろん掛かりますが

 

移動の車中の会話も含めて

楽しい時間になりました。

 

 

ここでジム経営の

判断基準について考えます。

 

「関わる人のハッピーの総量がなるべく

 大きくなるにはどうしたらいいか?」

 

できるだけそうならないかと

日々考えています。

 

 

会員の方々

 

働いてくれるトレーナー

 

取引先の方々

 

地域の方々

 

業界の方々

 

関わる方々が喜んだり、成長したり

利益になったり、遣り甲斐を感じたりすることの

総量をなるべく大きくする施策は

何かいなと考え続けています。

 

「そんな都合のいいことは無い」と

諦めずに

 

試行錯誤を続けることが

大切ではないかと感じます。

 

 

母をトライアスロンの応援に誘ったのも

私と母お会いできた母の幼馴染の方の

ハッピーの総量が

大きくなると感じたからです。

 

 

ちなみにトラブルが起こった際は

 

「関わる方々のダメージの総量がなるべく

 小さくなるのは何か?」

 

を考えています。

 

 

皆さんのジム運営の何かしらの

ヒントになることがあれば嬉しいです。