3つの自由の実現度合いとその先にあるもの

 

スモールジムの辰田です。

 

この頃、僕の住む金沢では秋晴れが続いています。僕の趣味のランニングをするには本当に気持ちのいい季節です。

 

真夏は暑すぎて距離を走れません。視界のいい朝か昼に走ります。すると真夏は30分で限界を迎えます。けどこの季節の気温はいつまでも走り続けられそうなほど快適です。

 

こうやって四季を感じながら趣味の時間を持てるっていいですね。

 

スケジュールが立て込んでいる時は天気が良くても思うようにランできませんが、それでもはるかに会社員時代よりスケジュールを調整できます。

 

自分の時間を調整できること。すなわち時間的な自由です。他にも代表的な経済的自由、精神的自由がありますね。

 

現状の僕はこの3つの自由に対して特に不自由を感じていません。それよりもやりたいことをやることに夢中です。

 

経済的自由については個人的には過不足ない状態です。上を見ればきりがないので普段の生活に困らない程度の自由度を最低ラインと考えるとわかりやすいでしょう。

 

精神的自由については極めてストレスフリーな状態です。ついこの前まで、このご時世の影響を受けまくっていたのでこの2年は精神が崩壊しそうになっていたと思います。とはいえ、これは外的要因でありどうしようもないこと。自分事なので真っ当に向き合えます。

 

その結果が複数の新たな事業に挑戦して、時間軸の中でどちらもいい感じに育ってきている今があります。

 

経営していれば困難はつきもの。そういう意味ではかつてないほどに強烈な2年間でしたがストレスというより試練?

言葉が見つかりませんが要は嫌な感じではないということです。

 

問題は他人や組織から与えられる対人関係でのストレスがよろしくないわけです。

 

今は全くありません。同志たちと実現したいことに時間を使えているからです。やりたいことをやっていて、ストレスがたまるってことは自然に考えればないでしょう。

 

大前研一さんも「やりたいことはすべてやれ」と言います。

 

しかし、それは向こうからやってきません。自分でその選択をして、自分でその環境を作るしかありません。

 

全くの同感です。僕はやりたいことをできている今の状態をさらにパワーアップさせていこうと思います。

 

その過程には山あり谷ありいろんなことが起こります。それから目をそらさずに真正面から向き合って課題を解決しながら前進していくことしかありません。同志がいれば大丈夫。ひとりでは絶対にできないこと。

 

それではまた来週。