スポルテック2022名古屋の登壇を終えて、出張が続いた一週間

 

スモールジムの辰田です。

 

前回のブログからこの1週間はほぼ出張でした。僕が今住んでいるところは金沢なのですが、木金はスポルテック名古屋2022での登壇のため名古屋へ。

 

 

土曜は金沢で用事があったので名古屋から一旦、地元に戻りました。

 

その翌日、日曜は原田CTOによるスモールジム研修「グループレッスンのコンセプト」に参加するため東京へ。

 

研修は当然のことながら素晴らしくまたひとつスモールジムの価値が高まる自信を持てました。

 

 

 

そこから月火とそのまま東京や埼玉で大切な今後の事業打合せやスタッフとの度重なるリアル打合せ。一体何人と打合せをしたのであろうか。さておき、やっぱり僕はzoomよりリアルが好きです。みんなそうかな。

 

で、終電で金沢へ。

 

移動っていい時間です。流れる景色を見ながら頭でいろいろ考えられます。

 

今のことも近い未来のことも考え出すと思考が止まりません。ありがたいことに考えるべきことは山積しており、時間がいくらあっても足りません。

 

いい未来を作る為に必要なことは本、経験、有識者、歴史、先人、経済が教えてくれる気がします。

 

話は変わりますがここ最近は本を読むスピードがめっきり遅くなっています。いちいち琴線に触れたところを業界や自社、自分に置き換えて考えてノートにサラサラ書いています。

 

これがまた人や組織全般、saas関連、店舗展開、医療、看護、リハビリ、販路、卸、toB、toCなど自社全体の領域に当てはまることが多いがゆえに多岐に渡ります。そうなると時間がかかってしまいます。

 

多少の混乱を頭で生みながらあっちもこっちも行ったり来たりしながら整理しての繰り返し。ここから行動に変えてまた軌道修正しての繰り返し。

 

これを繰り返していると今やるべきこと、やらなくていいことや現在地が自分なりに鮮明に仕上がっていきます。

 

これはこれで正解はありませんがしっくりくるやり方で成果を出せればグッドです。

 

フェーズが変わるほど組織も変化が必要です。2023年を迎える今、まさにその時です。

 

発展途上の自社の経営フェーズには避けて通れないステップなのでしょう。これをどう組織で乗り越えていくか?楽しみしかありません。

 

なんだか独り言みたいな内容になりましたが、、また来週。