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外から自らを見る機会を作る

経営者仲間との

5日間のフィリピン視察から

本日帰ってきました。

 

写真はマニラの高層ビル街です。

 

 

フィリピンにジムを出店するためではなく

 

人口1億900万人で日本に次ぐ世界12位で

2,100年まで人口増加が予想され

平均年齢が24歳程(日本は46歳程)で

経済成長もし続けている

フィリピンの現状を肌で感じ

今後の選択肢を増やしていきたいたいのと

 

コロナ禍で海外に行くことが

難しくなっていたので

海外に行き、日本を俯瞰して

見たいとの想いからです。

 

今回は現地で会社運営を担っている方が

案内してくれたので

 

街の様子を観たり

観光をするだけでなく

 

財閥の方とお話させていただいたり

国の発展のさせ方についても

深く幅広い話を聞かせていただき

大変有意義な時間となりました。

 

60階以上のマンションが建っているすぐ横で

トタン屋根の平屋の昔ながらの家があったり

 

国として今後の更なる成長に

大いに可能性を感じました。

 

 

また知らず知らずのうちに

自分が当然だと感じていることを

疑う視点も少し持てたように感じます。

 

 

経営者は自分で決断することができるので

独善的になってしまう可能性もありますので

 

今回のように外から

現在の自分を見て

考える機会を得ることは

とても大切だと認識しています。

 

 

これはスモールジム協会に加盟した

ジム経営者の方にも

当てはまるのではないでしょうか。

 

 

全国にスモールジムを運営する

ジム経営者仲間と情報交換が

活発にできたり

 

経験豊富な理事の

皆さんの取り組みや

意見を聴くことで

 

様々な施策の選択肢を広げたり

ヒントを得ることができる環境。

 

ということは

スモールジム協会に加盟すると

自らジムを運営しながら

 

外からの視点も持つことができる

「外国体験」もできると

言えますね。

 

コロナ禍でも着実に出店し続けている

「成長性」の秘訣を知りたい方も

スモールジム協会はいいですね。