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身体の、備えあれば患いなし

 

こんにちは。理事の才木です。

 

今週は日本各地で「寒い寒い」が飛び交っているようです。

 

不意の吹雪で路面凍結、車から降りて歩く羽目に、そして歩いていたら転倒した、寒さで風邪をひいてしまった、電車が止まって何時間も歩いて腰痛になった・・・などと日頃からは予想できないことが一気に起こってしまったようです。

 

急な入り用の時、お金の貯えがあると「ヨカッター」と思う時があるのと同じように、緊急時に対応する体力の蓄えがあると心から

「ヨカッター」と思えるはずです。

 

体調を崩さずに、あるいはケガをせずに、緊急事態から回避できることは何よりも有難いし、喜ばしいことです。

 

そのためにも、日頃から身体を良くしていく、体力をつけておく、平衡感覚を養っておく、筋力をつけておくなど行動体力、防衛体力をつけるよう行動していると痛いめにあう確率も低くなるはずです。

 

まさしく、備えあれば患いなし。

 

身体を緊急事態に備えておくことも、フィットネスの役割だと思うのです。

 

こういう事態が起きて改めて、フィットネスの役割・目的は現代人の日常生活をしっかりと支えているのだと思いました。

 

スモールジムはそんな「身体の備え」ができるように、身体管理学に基づいて日常生活に役立つような身体つくりを行っています。

 

現代人にとって必要な「身体の備え」となる場所はこれからまだまだ身近に必要になってくると思います。

 

そんな必要不可欠な「身体の備え」の場所、スモールジムが少しずつ増えているのがなんとも嬉しく、頼もしいことだと思います。

 

それではまた来週。

 

お元気でお過ごしください。