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望む未来を創るために“提案”していきましょう

 

理事の大岩俊貴です。

 

本日のブログは【望む未来を創るために“提案”していきましょう】というお話を書かせて頂きます。

 

2歳になる息子との出来事からの気付きです。

 

お出かけをする際に靴を履かせようとする父親(自分)と家で履いていたスリッパ?でそのまま出かけたくて泣きじゃくる息子。

 

「靴はいや!」

 

「これ履かないよ〜」

 

と泣いて主張する息子

 

こんなシーンの時あなたはどんな手段を取るでしょうか?

※5分以上は泣いて断固拒否の姿勢を貫いています

 

①泣いていてもおかまいなしで、スリッパを無理やり取って無理やし泣いていても靴を履かせる

 

②スリッパのままそのまま外出させる

※あまり現実的ではありませんね

 

③落ち着くまでひたすら待つ

※ですが時間が経てば靴を履いてくれる保証もありません

 

ではこのような場合はどうすればいいでしょうか?

 

靴を履かせて早く出かけたい父親と、自分の履きたいもの(室内用スリッパ)で出かけたい息子

 

どちらもそれぞれが望む未来の違う結果でぶつかっています

 

このようなことは別に子供とのやり取りでなくてもあると思います。

 

例えば

 

・スモールジムをオープンしたいけど障壁になる妻(家族)ブロック

 

・必要な融資額が降りない金融機関

 

・新しい仕事でのプレゼンの場

 

などなど

 

自分自身の中に望む未来が明確でもそれがそのまんま通らないことなどザラにあると思います。

 

こんな時こそ『提案』ではないでしょうか?

 

ちなみに先ほどの息子とのやり取りでの落とし所は

 

「(室内用)スリッパを持って出かけていいから靴を履こう?」

 

そうすると

 

・・・「オッケー」と小さい声で了承が得られました

 

交渉成立です

 

父親としては外で全く使わない室内用スリッパなど持っていきたくはないが、このままぐずられても出発が出来ないので両者の望む未来の折衷案を子供に提案したわけです。

 

このように①②③を選ぶことも出来ますが、それは関わる人の最大の望む未来ではないと思います。

 

だからこその提案により④案の出現。

 

スモールジムをスタートするのを決めるのも、決めてからも、運営してからも色々と自分の望む未来に対して障壁は起きると思います。

 

だからこその『提案』ではないでしょうか?

 

やりたい気持ちはある、でもそのための具体的な方法が分からない

 

そのような段階でも結構ですので是非スモールジムにご興味ある方は是非早めに一度こちらへお問い合わせくださいね。

 

一緒に新しい④案を見つけ出しませんか?

 

https://www.smallgym.jp/contact/

  

それではまた来週。