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仕事とつながる3年ぶりのマラソン大会

 

2020年以来の開催となった青梅マラソンに参加してきました。

 

私は30㎞ロードレースに参加しました。

 

と言っても、私は決して走ることが好きな訳ではありません。

 

私がそれを行う理由は以下の3つです。

①     精神鍛錬

②     思考整理

③     循環器を鍛える

 

とは言え、Runに取り組むには、モチベーションを保つための何かが無いと私にとってはなかなか大変です。

 

そこでその一つとして、マラソン大会(原則ハーフのみ)への出場があります。

 

各市町村を舞台に開催されるマラソン大会は、沿道の応援や町おこし的なお祭りムードを感じられてなかなか楽しいです。

 

その土地にある景色や街の雰囲気、名産品などを見ることが出来、観光と健康(?)を一緒に楽しむことが出来ます。

 

そんなマラソン大会も、ここ3年はほぼ開催されず・・。

 

Runのモチベーションを保ちにくい日々でしたが、それでもいつかまた再開されることを願って少しずつトレーニングは続けてきました。

 

Runは思考整理の時間でもあります。脳内整理と言っても良いかもしれません。

 

日々、散らかっていく思考を整理したり、やらなければいけないことへの決心をしたり。

 

やらなければいけないことに決心なんているのか?と思われそうですが、

やらなきゃいけないことでも「面倒だなぁ・・」と思うことは少なからずあり、

私にとって行動のためのきっかけとして必要なんですよね。

 

また、マラソンはやるべきことをやり続けないとゴールできません。

 

巻き返すチャンスもあり、ペース配分を考える必要もあり、どこでどんな補給をするかとか、

いざやるとあれこれ計画しなければなりません。

 

この辺りが仕事に似ていて、良い成果・結果を得ようとするとき、必ず必要なことだと思います。

 

そんなわけで青梅マラソン30㎞。

 

コロナ前までは、ハーフマラソン大会に年間6回程度出ることで調整してきたのですが、

今回はそれが無くて週2回のRunだけでのチャレンジ。

 

ちょっと距離的な練習不足の感はありましたが、その分の強度を高めてみました。

 

残り5㎞で足が痛くなってしまいましたが、どうにかゴール!

 

目標だった2020年の記録は3分くらい上回ることが出来たので、今回は良しとします。

 

自分自身の身体管理についての課題も見つかり、また次に向けて準備を進めていきます。