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インドネシアで心と頭を使うことを学ぶ

先週インドネシアのジム視察に

行ってきました。

 

写真は見学させていただいた

インドネシア ジャカルタの

ピラティススタジオです。

 

 

フィットネス、特に

マンツーマン指導の顧客は富裕層中心で

ボディメイク系が多いとのことで

 

機能改善系の提案は

これからどんどん広まっていくであろう

可能性を感じました。

 

ジム視察でも新しい視点を得られましたが

インドネシアの方の生活ぶりにも衝撃を受けました。

 

インドネシアの87%の方が

イスラム教なので

 

4時台から始まる

(大音量が外から流れてきて

初日は飛び起きました・笑)

5回のお祈り

 

豚肉やアルコールを口にしない

(サクサクのとんかつと

ビールの組み合わせは

最高だと思いますが

イスラム教の方からすれば

とんでもないですね)ことであったり

 

6時に外をランニングしようと

思ったら

既に通勤のための大渋滞であったりと

驚くことばかりでした。

 

 

ですから普段日本で生活していて

「常識」と考えていたり

 

「当然」と判断する

基準であったり

 

「そういうものだ」と

受け入れていることの根拠なんて

 

曖昧で

 

不確実で

 

場所やさらには時代によっても

全く違っているということを

強烈に感じました。

 

 

そんな感情を抱いた私は

 

他の人に何と言われようと

自分の心で感じて

行きたい場所を決めて

 

そんなもんだと諦めずに

辿り着くために自分の頭で考え続け

挑戦し続けていこう

 

インドネシアでの日々は

そう心に刻みこむ

時間にもなりました。