未来は明るい

 

スモールジムの辰田です。

 

ここ数週間は物件視察が続いています。

 

関東某所、関西某所、東海某所、などなど立て続けに回っています。

 

これらは直近のスモールジム開業予定地です。その他にも都内にも数件の開業予定があります。

 

ひとつのお店が開業に至るまでに様々なドラマがあります。ここでは多くは語りませんが本当にいろいろあります。

 

特に脱サラの方の開業の場合は顕著です。

 

出会いと別れ、挑戦と葛藤、不安と期待、などなど様々な思いが交錯します。

 

それを支えて全力で支援するのが我々ハチドリ本部です。

 

勝手にオーナーの思いを背負い開業まで伴走します。オープン後は一緒に経営課題の解決に取り組みます。

 

オーナーがお客さまを大切にして、我々はオーナーを支援して大切にする。この役割分担の巧拙と循環具合がいわゆるフランチャイズビジネスの成否を分ける根幹です。

 

直営で展開を進める場合も、FCで進める場合も、そこの共通項はたくさんあります。

 

特にこの事業は人(トレーナー)が中心です。

 

人への投資をやり続けること。それを形にして整えて提供して現場力を高めてお客さまの「不を解消する」。

 

これをやりきれればオーナーにもハチドリ本部にもこのフィットネス業界にも必ず未来が見えてきます。

 

先日もスモールジム内部向けに大きな研修の開催をリリースしました。価値の高い内容を惜しみなく提供します。

 

それを現場で活かしてお客さまが喜んでくれてジムのファンになってもらってジムが潤い、結果店舗が増える。

 

このようなwin-winでないと意味がありません。事業において誰かだけが勝つなんて明らかにおかしいです。

 

これは歴史が物語っています。歪みや一方通行の行きつく遠い先には明るい未来なんてありません。

 

どうせやるなら明るい未来をつくる側でいたいですよね。皆さまはどうでしょうか。

 

それではまた来週。