スモールジムの辰田です。
最近は新規出店案件の打合せでいろんな所に出張しています。
夏から秋にかけて昨年を上回るペースで出店が続きます。未開拓の地にスモールジムができて、自分の身体としっかりと向き合いたい方々とトレーナーが出会いサポートしていく日常。
想像しただけで心が躍ります。
世の中全体ではまだまだ回復期から抜けていない業態も多いです。フィットネス業界もその一つです。
お世話になった業界なので早く元気になってほしいですが、なかなか難しいのが現実です。あなたの所属する会社がここまでの変化が起きても何も変わっていないとすれば、早く見切りをつけて我々スモールソーシャルビジネス業界(文の流れからの一時的な造語です)に挑戦をされるといいと思います。
そのスモールソーシャルビジネス業界は元気そのもの。昨年スモールジムは約10店舗が出店、今年はそれを上回る勢いです。こんな元気なスモールジムがかつてない苦戦を強いられ続けているフィットネス業界と言えるでしょうか。
将来的には同じ業界で括れなくなることでしょう。
しかし、一般的には総合型も24ジムもカーブスさんも所詮は同じ業界です。違いを出すためにはもっともっとパワーが必要。それはトレーナー力であり、経営力であり、共感力(ハチドリの考え方)でしょう。
ここは我々が目標とする1000店舗になれば少しは変えていけます。
そして日本の医療費削減に貢献する。すなわち社会問題を解決する。日本をグッドコンディション大国にする。
こんな楽しい未来づくりはいかがでしょうか。
お客さまの大切な身体をお預かりする以上、我々には責任が伴います。だからトレーナー教育、人間力教育、経営力教育には投資を惜しみません。スモールジムのハチドリ本部にはそれぞれの専門家が経営を担っています。
そんなド直球のジム経営チームがたくさんあってはじめて業界も変わっていけます。他にも頑張っている会社はたくさんあります。が、我々も負けていません。
未来をつくるのはいつだって今を生きてる人間です。今を生きているなら未来をつくれます。
僕の残りの半生はそれに全力で取り組んでいく予定です。
それではまた来週。