理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【無駄に焦らなくてもいいけど残り時間にはご注意を】というお話を書かせて頂きます。
私ごとですが、来週で長男が3歳を迎えます。
こないだ生まれてギャーギャー泣いていたと思ったらもう3年です。
石の上にも三年という言葉があるように『3年』というのは一つの区切りの単位です。
2020年2月に全世界を巻き込んだ新型コロナ騒動からももう『3年』ともうすぐ半年
一つの区切りの単位が終わりを迎えました。
あなたはこの3年の区切りの中でどんな変化を起こしたり、どんな変化が自分の身に起きたでしょうか?
人生は時間であり、時間は有限です。
無限に感じる感覚に陥りそうになる時もあると思いますが、平等にいつか終わりを迎えます。
先ほどの『3年』という一区切りも人生約80年と考えれば27回
ですが、そのうち高校生までに6回訪れてしまうので、27から6引いて21回
そのうちの1回がコロナと共に終わりました。
あなたにはあと何回の『3年』の一区切りが残っているでしょうか?
弊社が運営しているスモールジム×ピラティスのスモールピラティススタジオも3年目を迎え、色々と見えて来た事もありまさに次の展開に着手するタイミングです。
いつか自分のジムを作ろうと考えていたという方はそれは『いつまでに』実行されますか?
時間は待ってくれないし、止まっても、巻き戻ってもくれません。
焦る必要はありませんが、石の上にも3年理論で考えると確実に自分の人生における残り回数は限られています。
7つの習慣の中にもあるように
第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
まさにこれですね。
今年の夏はスモールジムは昨年に引き続き出店ラッシュです。
これからの時代、機能性価値×情緒的価値(コミュニティ)の小規模予防型ジムはきっと市場に求められるポジションを確立していくことと思います。
そんなスモールジムにご興味ある方は一度こちらへお問い合わせくださいね。
https://www.smallgym.jp/contact/
それではまた来週。