理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【富士登山や人生を楽しむためにも下半身強化を】というお話を書かせて頂きます。
先日スモールジムが用いてる『少人数×スクール制』の28日営業制度(うち定休日が各ジムにより異なる)により通常の曜日の定休日には含まれない、29、30、31日の定休日を活用してスタッフと富士山に行ってきました。
富士登山ではなく、富士山です。
本来は富士登山をする予定でしたが、偏頭痛持ちのスタッフが2名ドクターストップだった関係もあり、今回は富士山の5合目まで行ってきました。
インバウンド需要やアフターコロナの旅行需要と合わさり、富士山へのシャトルバスや5合目は人に溢れかえっていました。
もちろん中には自分たちの様な5合目までの人もいたでしょうが、それにしてもシャトルバスは定員いっぱいの補助席利用でしたし、帰りのバスも2台見送っての下山となり富士山人気を肌で感じる事が出来ました。
そんな中実際の富士山5合目を目の当たりにし、頂上までの道のりを見て感じたことは
『下半身がしっかりしていないととても耐えられない』という事です。
ランニングも富士登山もそうですが、『多くの方がナメすぎ』という印象です。
やるのは自由ですが、やるならやるなりの準備をしないと怪我にも繋がる可能性が否定出来ません。
※ちなみに富士山も7月だけで31名の救助要請があったようです
ではやるなりの準備とは何か?
もちろんこれだけ一つと言うことはないでしょうが、その中の一つには確実に『下半身の強化』というものが該当するかと思います。
特に普段から座り時間が長い人にとって、下半身に対して何か対策をしていなければほとんどの方が下半身弱化傾向にあります。
その弱化傾向がある状態で富士登山をしたらどうなるか?
もしかしたら膝痛など、楽しい登山が怪我に繋がることもあるかもしれません。
下半身を怪我すれば活動量が減り、歩くこともままならなくなり、そしてまた筋力も落ちて、何かの拍子に転んで骨折して寝たきり…
などになってしまえば、まさに健康寿命が短くなってしまいます。
スモールジムでは『加圧』なども用いながら、下半身強化には非常に重きを置いて習慣化のプログラムに入れ込んでいます。
死ぬまで元気な下半身を手に入れておけば、例えば年齢が上がっても子供や孫や友達と富士登山や夏休みのレジャーなどで歩く際に安心ですし
しっかりした下半身を準備しておくことでマイナスに繋がることはないかと思います。
『スモールジムで富士登山も楽勝な下半身を手に入れる』
結果健康寿命も自ずと伸びていきますね。
そんな『健康寿命に特化したジム』というスモールジムにご興味ある方は是非一度こちらへお問い合わせください。
https://www.smallgym.jp/contact/
それではまた来週。
※弊社は来年リベンジ予定です