こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
ご家族やご友人を紹介して下さる方々が、先月今月と続いており、大変ありがたいと感じています。
所謂「紹介入会」というもので、フィットネスクラブ時代にもあれやこれやの特典を用意して、紹介入会を促進していました。
会社としては販促費をかけずに集客できるので、費用対効果の面からも効率が良いですよね。
「とりあえず全員に声をかけろ！」という指示のもと、知らない方に声をかけ、新しく入った方も誰からの紹介かも分からずといった具合でした。
話をスモールジムに戻しますが、住吉店ではポスターなどを使った紹介の打ち出しなどは特段行っておりません。
それでも紹介が発生します。
入会者が増える事での喜びは当然ありますが、そこには緊張感も存在します。
自分事と捉えれば分かりますが、大切な家族を預ける先（ましてや身体に関わる事）には相当な信頼を持っている筈です。
良く言えば高い信頼ですが、悪く言えばハードルが高いとも言えます。
成果が出なかった時や期待に応えられなかった時などは相手にどう思われるだろうか、という気持ちが発生します。（当然ながらそこは”積極心”のもと、ポジティブに切り替えます(#^^#)）
これはスモールジムの全オーナーさんが思っている事と思いますが、メンバーさんを「数」で捉えていない事に起因しています。
「紹介入会１名」ではなく、そこには大切なご家族、ご友人をスモールジムに紹介して下さったという背景があります。
この事を忘れてしまうと、メンバーさんを数で数えるようになり、それは相手にも伝わります。
我々出店オーナー側も同じです。
出店するオーナーさんは人生をかけて事業を行います。
そこには一人一人のストーリーがあります。
会社員時代と違って、自分が「個」となる事で、時には孤独に感じる事もあるかもしれませんが、そこは一緒にがんばるオーナー同志で励まし合っていきましょう！と全員が思っています。
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