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2024年を奮い立つ(辰つ)年にしよう

 

こんにちは。

 

スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。

 

先般に参加させて頂きました「FBL大学大納会」からの気づきを本日はシェアさせて頂きます。

(FBL大学のご案内はこちらから)

 

月曜日泉川さんブログと重複しますが、濱田視点という事でご容赦下さい。

 

ForbesJapan執行役員Web編集長であり、今年からはスモールジムの取締役に就任された、谷本有香さんの基調講演からスタートした会ですが、今年も多くの気づき、やる気などの薫陶を得る事が出来た時間となりました。

 

中でも私の中で印象的だった事を抜粋してお伝えさせて頂きます。

 

●2024年は行動の年になる!

全てを書ききる事は出来ない為、一部抜粋した文章にはなりますが、世界レベルの大局としては2024年はリセットされ、よりスピード感を持って挑む必要があるという事です。

 

未来の事は誰にも分かりませんが、世界のリーダーと呼ばれる方々が意識している事、見ているポイントが知れたというのは大変貴重な機会であると思いますし、来年1年間を戦っていくには不可欠な要素であると感じました。

 

目の前の事は大変重要な事ではありますが、所謂「フィットネス業界」においては市場規模自体が他の産業と比較した際に、少ない状態で安定してしまっている事を考えると、業界外に目を向ける事は当然だと思います。

 

また「独自化」という名の元に「トレーニングマシンの充実」「DX化」などの近視眼的なものに執着するあまり、蓋を開けてみれば「どこも同じ」ような事になっている事は否めない状態だと感じています。

 

谷本さんの話では主に2024年に向けて、どの様に世界が動いていくのか、その中で我々はどの様な事を大切にしながら進んでいくべきなのかという切り口で話をして下さいました。ちなみに来年は辰年です。どうやら辰には「奮い立つ」という意味合いもこめられていると言われています。

 

大納会では私自身2024年は「もっと奮い立たなければいけない!」と強く心を打たれるシーンが数多くありました。

 

谷本さんの公演テーマには「売上を上げる〇〇」「集客の為の〇〇」といったものではありませんでしたが、広い知見の中からやるべき事を抽出するチカラをいつも与えて下さり、谷本さんの話は全てが重要なヒントで埋め尽くされていたので、脳内で情報渋滞が起きておりますが、価値ある時間となりました。

 

もし現在の仕事にやりがいや伸びしろを感じていない状態だとしたら、それは一度リセットし、奮い立っていくべきではとこの度の公演を聞いて感じました。

 

それは必ずしも「起業」という選択である必要はないと思います。

 

しかしながら大局に逆らう事は出来ないので、時代にあった自己革新(自己否定)をしていかないと、時間軸の中で衰退の道を辿る事になるのではと感じた次第です。

 

2024年は一緒に奮い立ちましょう!

 

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