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人に勇気を与えるのがリーダーだ!

こんにちは!青森市スモールジムFlare代表トレーナーの小野寺幸太郎です。

 

さて、先週は学ばせて頂いているFBL大学の大納会に出席したのですが、未だ興奮冷めやらぬ状態ですので(笑)そこでのことを!

 

登壇された皆さんに勇気とエネルギーを頂いたのは当然ながら、その後の大望年会ではスモールジムの同志であるこの方が表彰されました!

 

横浜市スモールジムSmileFitness代表の大庭さんです。

 

写真からも十分に伝わるように、物腰が低く、とても謙虚で誰よりも人に優しい方です。大納会の場でお話される時も終始肩が上がって緊張されている様子でした(笑)

 

その有り余る優しさが裏目に出て、経営面では人一倍苦労なされたと聞きます。

 

また創業期にも関わらず、プライベートにおいても人には言えないようなご苦労があったということです。

 

それを乗り越えて大庭さんはスモールジムの経営を軌道に乗せ、この大納会の場に立っておられました。

 

スモールジム会長である遠藤さんとの抱擁。

 

そして株式会社スモールジム社長の辰田さんとの抱擁。

 

 その瞬間に大庭さんは既に涙をこらえることができていませんでした。その数秒間で、どれだけ凄まじい1年だったのかを容易に想像できます。

 

スモールジム各代表は身体管理上、基本的に「泣く」ことを許されていませんが(笑)皆さん感動と賞賛の涙を流していました。(ポジティブな涙は許されている!)

 

開業時期というのはどんなに精神的に屈強な人間でも不安と隣り合わせです。通帳残高を見る度に肩を落とし、悪い夢を見ることもあるでしょう。

 

それに加えプライベートでの苦労が重なることは精神がやられてしまってもおかしくないかもしれない。

 

そんな苦境を大庭さんは乗り越えました。私を含め、その場にいた皆さんは多大な勇気をもらったに違いありません。

 

行動したからこそ、乗り越えたからこそ、その姿勢が、その勇気が、人に希望を与えます。

 

そして人に勇気や希望を与え、幸せにする人をリーダーと呼びます。壇上に立っている大庭さんはリーダーとして輝いていました。

 

実際、去年の大納会での大庭さんを視て行動を起こした方もいらっしゃいます。

 

リーダーとは役職では決してありません。

 

部長?課長?支配人?スーパーバイザー?それは他人に与えられた、ただの役割です。

 

会社に守られて、何もかも保障されている中で「コロナ渦を乗り越えて業績を改善しました!」と言っても誰の心も打ちません。

 

毎月決まった日に決まった配給を受けている時点でリーダーはあり得ません。

 

経費を削減し、現場を疲弊させ、顧客無視の姿勢を改めないフィットネス企業経営幹部などはリーダーとは真逆の存在です。

 

独立起業し、自分の力で挑戦し、苦難を乗り越えた行動の過程、姿勢、生き様が、その人をリーダーにするんです。

 

だからこそ人に勇気を与えられる、その勇気を与えられた人が「私も!」と行動する、その姿を視てまた次の世代が行動する。

 

そうやってリーダーの輪廻が繋がっていく。その結果社会が良くなっていく。

 

スモールジムという事業を通じて、その一端を担えることを嬉しく、誇りに思います。

 

今の自分の行動、活動が周囲に、後世にどのような影響を与えるのか?どんな社会的意義があるのか?

 

スモールジムはメンバーさんを誰一人として取りこぼさない、そしてからだをより良くすることで医療費の削減に貢献し健やかな未来への信念と行動を貫いています。

 

対して旧態依然としたフィットネス業界が貫いているのは顧客無視の姿勢くらいでしょう。

 

悶々としたまま行動できていないのだとしたら、その理由は何ですか?

 

自分の能力不足?家族?上司にお世話になった?当社にも良いところがある?自分が会社を変える?

 

結局のところ、それはすべて自己正当化の為の言い訳です。私がそうだったからです。

 

他人に決められる人生、会社に言われるがままの人生ではなく。

 

手に繋がれた鎖を断ち切り、たった一回の、自分の人生をやりましょうよ!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。 

 

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