こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
まずこの度の令和六年能登半島地震による被害のお見舞いを申し上げますとともに、1日も早い復旧を心よりお祈り致します。
改めまして本年も宜しくお願い致しますm(__)m
さて現在正月休み中という事で、昨日までは妻の実家に出向き正月気分を味わっておりました。
そんな中でも電車は普通に動きますし、コンビニやスーパーといった小売店も営業している様子が多くありました。
当たり前の様に移動も出来ますし、買い物が出来る事に働いている方々に感謝の気持ちを感じました。
思い出した事はかつての会社員時代に、大晦日や三が日に出勤していた事です。
毎年ではないものの、私も何度も出勤した事がありますが、帰りの電車で空しい気持ちになっていた事を思い出します。
正月だって運動したいという人がいる事も事実でしょうし、同業他社が閉めている間に営業する事である種の差別化を図る事も可能だと思います。
前述した交通インフラや小売店スーパーですら、正月休みを設ける会社が増えているという事を考えるとジムの正月営業は「休んでもいいんじゃないか」と思ってしまいます。
営業するという事はそこで働く人を用意しないといけません。
私はこれまで「誰が出勤するか」という揉め事を何度も目にしてきました。
ちなみにスモールジムオーナーさんの多くは12月29日~1月3日といった期間はお休みに充てられている方々が多いです。
勿論、営業したければするでしょうし、もっと休んでいるオーナーさんもいらっしゃるかもしれません。
大切な事は「自分で決められる」という点です。
当時は「手当を貰えるから給料が増えて良いシステムだ」などと言ったり思っていましたが、今思えば完全な強がりでした。
その発想こそが全てを決められている中から出された言葉だったと今になって振り返ると痛感します。
今年は令和になって6年目になりました。
6年前より働き方は良い方向へ変わっているでしょうか?またはその様な兆しの元で働けているでしょうか?
最も良くないのはその時々で「給料が上がった」「有休がとれた」などの近視眼的な喜びの中で、過ぎ去ってみれば何も変化が起きていない事だと、これまでの経験則からも断言できます。
「一年の計は元旦にあり」と言いますが、環境を変える事にチャレンジしみようという方はぜひスモールジムにお問合せ下さい。
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