こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
住吉店では2月に入ったタイミングで「豆掴みチャレンジ」を実施しました。ちなみに「イベントの鬼」と称される西明石でスモールジムLifePlusを運営されている泉川さんが考案したもので、これまでも全国のスモールジムで実施されてきたものです。
今回住吉店で行ったのは「神経系の強化」とお題目の元に、「逆利き手」で豆を10粒掴んで別の器に移すというものですが、思いのほか盛り上がって驚きました。
そしてこの様な情緒的な価値を提供すると、明らかにその後のメンバーさんとの距離感が近くなっている事を体感します。
これまで会話に出なかった内輪事情の事をポロリと話して下さったり、普段は無口な方が先陣を切って会話を始めたり、差し入れを下さったり、飲み会を企画してくれたり・・・。
挙げればキリがありませんが、イベントの価値を感じました。
人間は必ずしも損得勘定で動く様な事はしておらず、「頭では分かっていても」という事は誰しもが経験がある事と思います。
だからこそ感情に訴えかける事が必要なのであり、当たり前だと言われるかもしれませんが、誰も笑っていない空間では笑う事など出来ませんし、シーンとした空間では喋ろうとする事などしようと思いません。
「喋って良い」「大声で笑って良い」「不満があればトレーナーにぶつけて良い」といった心理的安全性を確保する為には、真面目に指導をするだけでは足らないという事を身をもって感じた次第です。
仮に例を出すと、息をのむ様に緊張感のある会議や、発言を指されないように身を低くして、やり過ごすだけの会議があるとするならば、これ以上無駄な時間の使い方ないといえます。
上記の様な会議であれば、録画したものをリラックスして視聴する方がまだ価値があると思います。
ちなみに写真は今朝行った株式会社スモールジム社長である辰田さんとのミーティング模様です。
写真ではお茶らけている辰田さんですが、直前まで結構真面目な話をしていました。
この関係性からは良いアイディアしか生まれてきません。
対メンバーさんとの関係性も、対辰田さんを含めた素晴らしき仲間の方々との関係性も、人の気持ちを理解し始めた時から歯車が少しずつ回ってきたように感じます。
もし「会議がつまらないなぁ」という方は、スモールジム加盟をぜひご検討下さい!
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