スモールジム代表取締役の辰田です。
先日、青森に行ってきました。青森にはスモールジム最年少オーナーの小野寺さんがいます。
小野寺さんは生みの苦労もしながら、着実に実績と実力を身につけていきました。今では経営者として立派に会社を成長させています。
そんな小野寺さんと今後の店舗展開について相談などしてきました。素敵な仲間と仕事ができることが嬉しいです。
さて、店舗を増やしていくステージでは採用と教育は避けては通れません。必要なことはほかにもたくさんありますが、スモールジムはトレーナーが価値を直接つくっていくモデルなのでこのあたりを整理してクリアしていかないと2店舗目以降の成長軌道に乗せていくことはできません。
そして出店オーナーの成長と変化だけではなく、伴走していく本部もステージに応じて変化していく必要があります。
共に成長していかないとどこかで歪が生まれます。
その時の出店状況やニーズに合わせて柔軟に変化させながらスピード感を持って展開していく必要があります。スモールジムにとってもまさに2024年は変化の時。
本部ではこれまで行なっていなかったアプローチも数年先を見据えて試していく予定です。僕たちのMVVに沿った形でより強い地域密着のジムづくりを本部として目指していきます。
どれだけ店舗が増えようと店舗があるその土地その土地に馴染んで溶け込んでいないと店舗は生き残ることができません。溶け込んでいくには一定の時間がかかります。馴染んだと思って発信力を弱めるとすぐに目移りされてしまいます。競争環境がある中で生き残っていくのは簡単ではありません。本部の力強いサポートの出番です。そこに応えていかないと本部の意味がありません。責任重大です。
全てにおいて試行錯誤が続きますがそれが醍醐味であり、どんな問題もひとつひとつ整えて解決して突破していくことが僕の主な仕事です。乗り越えて乗り越えて、その先の景色を楽しみたいと思います。
それではまた来週。
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