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社会問題から活動を考える

 

こんにちは。

 

スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。

 

長らく日本のフィットネス参加率は「3%産業」などと言われており、これは私が新入社員として働き始めた20年以上前から変わっていません。

 

昨今は24時間営業によるジムの台頭の恩恵もあり、多少伸びてきているのですが、それでも眉唾程度と言わざるを得ません。

 

過去には業海外から大手企業が「フィットネスは成長産業だ!」と市場にプレイヤーとして参入しては、知らないうちに撤退するという事が繰り返されています。(スモールジムは”フィットネス”という言葉を積極活用していませんが、ここでは分かりやすくする為に表記します)

 

前述したように私が新入社員の20年以上前から同じ様な参加率を推移している訳ですが、それでも業界各社は「過去の延長線上」で勝負を仕掛けている様に感じます。

 

そうしている間に精神疾患や介護問題といった社会問題は山積しています。

 

中でもこの4月からは「医師の働き方改革」という名の元に、残業規制が試行されます。

 

日本は国民皆保険により誰でも安価に医療を受けられてきましたが、もしかするとそれが無くなる日が来るかもしれません。

 

既に地方の病院などでは、大きな病院ではなく、街の小さな病院へ移ってもらうような取り組みをしている所もある様です。

 

加えて2025年には団塊の世代が全て、後期高齢者である75歳以上となり、医療問題は避けて通れません。

 

業界の課題である3%産業から抜け出すには、こうした困っている方の解決こそが普及に繋がるのではないでしょうか?

 

スモールジムが掲げる「五位一体メソッド」の中には下肢の筋力向上や、五大栄養素の徹底、グループレッスンによる繋がりを意識した取り組みなど、これまでのフィットネスにはなかった要素に挑戦しています。

 

これから来る社会問題解決に向け、一緒に活動したい!という方はぜひ一度スモールジムにお問い合わせください!

 

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