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胸を張って「トレーナー」と言おう

 

こんにちは。

 

スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。

 

東京も20℃を超える日が連日続く様になり、運動へのモチベーションが上がったせいか、ここ最近はお店の前を行き交う方々に見て頂く様子が増えている気がします。

 

さて、かつて私は「トレーナー」という職業に恥ずかしいという感情を抱いていました。

 

給与水準が極端に低いという訳ではありませんでしたので、その部分ではある種満足していましたが、やりがいや自分の能力といったものに価値を感じていませんでした。

 

「自分のやっている事は社会的に見たら価値の低い事なのかな」と感じる一方で、会社に行けば嫌な事もあるけど楽しい事もあるし悪くないと感じていました。

 

話は一旦変わりますが、毎月信用金庫の担当者と定例的なミーティングを行っています。そこではお店の進捗状況や資金にまつわる事などの諸々報告をします。今年の初めの事ですが、その月は通常の担当者に加え、もう1名の方がお見えになり相談をさせて頂くというものでした。色々アドバイスを頂く中で衝撃を受けたのが「幽霊会員を増やす取り組みを考えてはいかがですか?」というものでした。私は耳を疑いましたが、担当者は至って真剣に話されていました。伺う所によると、スポーツジムは一定数の幽霊会員がいる事によって成立している。ご自身の体験からも〇〇ジムさんにも全然行ってないけど解約が面倒で会費を払い続けているという事を話して下さいました。

 

決して嫌味で言われた訳ではなく業界の特性を考慮したうえでのアドバイスだっのですが、外部から見た時に所謂スポーツジムやフィットネスクラブはこの様なビジネスモデルと認識されていると感じましたし、「これではいけない!」と想いを強くする事が出来ました。

 

私たちの働いている産業は事実としてこの様に外部から思われている訳で、この様な状況で我々当事者は「トレーナーしています!」と言えるでしょうか?

 

自分たちの行っている仕事に本当に価値を感じ、胸を張って「こんな仕事をしています!」と世の中に声を大にして言える様な社会を作り上げたいと思っています。

 

本気で挑戦したいという方はぜひ下記の公式LINEからスモールジムにお問い合わせして頂きたいと思います。

 

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