スモールジムの「指導理念」を大切に!

 

こんにちは。

 

スモールジム&整体ペインフリー(埼玉県久喜市鷲宮)代表トレーナーの高橋巧です。

 

季節の移り変わりは早いもので、桜が満開になったと思ったら一気に散ってしまいましたね。。

 

私の住む久喜市周辺では隣の市(幸手市)にある権現堂というところが有名な桜スポットなのですが、先週までは周辺道路が込みすぎて車では近づけないほどの大混雑でした。

 

桜が散った今週からはようやく渋滞も緩和されますので、また次の季節が始まったような感覚になりますね。

 

あっという間に5月が見えてきましたので、いよいよ2024年三分の一が終了いたします。

 

今年のやるべきことの三分の一が達成できているか、自問自答しながら残り三分の二を集中していきたいところです。

 

さて、先日スモールジムのレッスン中にメンバーさんからこんなご相談を受けました。

 

「YouTubeで見た○○エクササイズをやってみたんですけど、これで合ってますか?」

 

実際に動きを見させて頂くと代償動作が出ており、その方の身体にとってはマイナスの動きになっていました。

 

丁寧に説明をして正しいフォームと最も合った別のエクササイズをお伝えしましたが、現代は情報過多なのでこういった相談を受けたことのあるトレーナーさんは多いと思います。

 

スモールジムでは以下の指導理念を掲げています。

 

1.私たちは医科学の見地から世の中で正しいと認められている理論以外をお伝えしません。

2.私たちは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」の格言に基づき、過不足のない中庸的な指導を行います。

3.私たちは極端な方法、各種制限論、禁止論を用いず、運動、栄養、休養の観点から日常生活の中で当たり前に実践できるからだづくり方法をお伝えいたします。

 

この指導を実践するためには物事を多面的に捉えて、偏りのない幅広い知識の中からちょうど良いところを見極める必要があります。

 

間違っても一つの研究結果だけを基に自分に都合の良い偏った解釈で捉えたものを発信することだけはしないようにしましょう。

 

そうすることでスモールジムの根幹の部分の信用が損なわれる可能性があるからです。

 

「医科学的に正しい理論」「中庸的指導」「運動・栄養・休養・心・つながり」

 

これがスモールジムレッスンの根っこの部分ですので、忘れずに実践していくことで根っこをより強くしていきましょう!

 

 

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