挑戦しているといいことが起こる

 

スモールジム代表取締役の辰田です。

 

さて、皆さんは「挑戦」をしていますか?僕や僕の周りの皆さんは皆、挑戦しています。

 

スモールジムを出店されている方はもちろん最近は2店舗目、3店舗目に挑戦する方が増えるなど、挑戦していない人を探すほうが難しいのでは?と思うほどです。

 

僕も挑戦は常にしているつもりです。店舗を出店するだけが挑戦ではありません。会社経営をする上で欠かせない人材確保や資金繰り、営業企画やその打合せも会社の戦略を前に進める上で大切な仕事であり大きな挑戦の連続です。

 

このような環境に身を置いていると、ふと「運がいい」と思える時があります。

 

けど、おそらく運がいいというワードで表現しているだけで、運というのは形にしたいものを求めて大量行動をした結果、それに出会えているでありここには因果関係があると思っています。

 

文の流れ上、これを運と表現するとしてその運を良くするため必要なのは「リスクを取る」ことと「行動し続ける」ことの2つだと思います。

 

「リスクを取る」とは、目の前を通り過ぎていくチャンスを取りにいくということです。人には平等に目の前にチャンスが流れてきます。行動量が多ければ当然そのチャンスに出会う確率も高まります。この掛け合わせを運というのかなと思ってます。

 

リスクとはもちろんギャンブル的な意味ではありません。期待値とリスクのどちらが上回るのかを見極めることを指しています。

 

それを見極めてその運を取りにいくのか、それとも傍観して見逃してしまうか。この積み重ねが結果の違いになっているように感じます。

 

「悩んだらやってみる」とか「最初にうまくいかなくても改善を繰り返して成功するまでやる」という原理原則を繰り返せば、いつか結果が出て運が良いと感じることになるのでしょう。

 

運が悪いと思うのは、自分が行動してリスクを取ってチャレンジしていないだけかもしれません。

 

一度きりの人生ですから。

頭フル回転させて行動してリスクも取って結果を出して美味い酒を飲んだほうが単純に楽しい。

 

そんな生き方を否定する人も多いです。こんな生き方は安心できないもんね。それもわかるがそれだとおもしろくない。

 

ここは人それぞれですが、自分が納得して心地いい方を「選択」できていればそれでいいですね。僕は挑戦する方を選んで楽しくやれてます。

 

それではまた来週。