こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
12月も中盤を過ぎ、夜ともなれば飲食店では「忘年会」で賑わっていますね。
先日には私も同級生たちと忘年会で楽しい時間を過ごしました。
働き盛りの40代という事で、ストレスのかかる職場に身を置いている仲間もして、話題は自然と「仕事の話」になりました。
「大変なんだろうな・・」と感じた一方で、かつて本人が「独立起業したい」と言っていた事を覚えていたので、「起業してみては?」という提案をしてみました。
すると・・・
お酒の勢いも手伝って、スルスルと「出来ない理由」について饒舌に話し出します。
いずれも納得のいく理由でしたが、スモールジムオーナーさんや、関係性のある独立起業した方々の話を知っているので、それでも不可能な環境とは感じませんでした。
私自身も計画通りに起業した訳ではなく、半ば「えいやっ!」という気持ちでした。
資金集めも集客活動もそこから準備を始めました。
勿論、事前準備が出来ているに越した事はありません。
「もっと綿密に準備していれば・」と思った事も正直ありますし、そうすれば今より良いものに変わっていたかもしれません。
しかしながら全ての準備が整い、独立時に何のハレーションも生まず、家族も周囲の人々も全て応援してくれるという環境はかなり難易度が高いのではないでしょうか。
「環境を変えたい」と思うのであれば、多少の痛みを伴う事を想定し、それをどうマネジメントし、考える事が必要だと感じました。
勿論、宴席の場という事でそこまで真面目にトークする事はしませんでしたが、忘年会という場において感じた次第です。
スモールジムには私なんかより大きな山を乗り越えたオーナーさんが数多くいらっしゃいます。
もしトレーナーとして独立起業をお考えであれば、スモールジムのオーナーさんの話を聞く事により、「こうだから出来ない」という考え方ではなく「こうすれば出来る」にマインドチェンジ出来ると思います!
それでは、明日のスモールジムブログもお楽しみに!