こんにちは!青森市スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。
私は2020年に会社を辞め、スモールジム事業で起業をしているので今年で4年が経ち、そして来年は5年目の年になります。
5年目を控えた年に思うのは「今年は大欲に向かって挑戦した年だった」ということと「会社員時代の1年とは違う」ということです。
前者は今年7月に良い出会いもあり、多くの方の支えを頂きながら2店舗目を出店できました。来年度に向けて冬の間にしっかり成果の種をまいていきます。
そしていつも考えるのは会社員時代との差ですね。現在は向かいたい場所があり、そこに向かって正しい行動を積み重ねることで着実に目的地に近づいている、自分の理想の人生に向かっている実感があります。
しかし会社員時代というのは目の前のことに忙殺され、毎年毎月、予算や売上、前年比を追いかける日々。昇格したとしてもそれは誰かの言うことを聞かなければいけないのは変わりません。課長になったら部長のいいなり、部長になったら社長の言いなり、社長になっても親会社からの圧を直接受けるだけ。
いつまで経っても、どこまで行っても他人の人生です。他人に言われたことをやり、他人に働く場所も時間も人も決められる、会社員である限りそれは変わりません。
苦労するのは会社員も、独立起業してからも同じかもしれません。
しかし同じ苦労でも他人にさせられるのか、自分から望んでやるのかでは訳が違います。
毎年同じ苦労ばかりで全く自分の人生を歩めない。そんな場所は早々に飛び出した方がいいと思います。
■2024年はあなたにとってどんな年でしたか?
■2024年、あなたは何に取り組み、何を達成しましたか?
この問いには誰もが答えられるでしょう。しかし…
■それはあなたと周囲の人生を良くすることに繋がりましたか?
■それは地域を、社会をより良くしたのですか?
にという問いに、会社員時代の私はイエスと答えられませんでした。
繰り返しになりますが、今は違います。行動する度に、自分の人生、家族の人生をより良くしている実感があるし、また小さな歩みですが地域社会への貢献の一歩を踏み出せています。
2025年は大欲に向かい、さらなる行動をしていくつもりです。「2025年が楽しみだ!」心からそう思えているのは幸せなことですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。