こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、住吉店では12月に「皆勤賞チャレンジ」という企画を開催しました。
(詳しくはこちらをご覧ください。)
これは、全員で皆勤率100%を目指そうという内容でしたが、月が終わり、その結果が出ました。
結果は「あと1歩!」という事で、残念ながら100%には届きませんでしたが、通常月と比較すると大きな向上が見られました。
特に、年末の「師走」「忘年会」、さらには「インフルエンザなどの病気」といった多くの来店を妨げる要因がある12月において、この成果は十分「Good!」と考えています。
月に4回(あるいは8回)の接点を持つことは、成果に直結します。
その場でどれほど良い指導を行っても、「定期的」と「不定期」では成果に大きな違いが生まれることは明白です。
昨今ではオンライン指導も盛況ですが、スモールジムの中核的な価値は「リアル指導」です。この部分に注力し続けることが重要だと考えています。
また、この企画は「機能的価値」にとどまらず、「情緒的価値」の創出も意識して行いました。
ジムに通う理由はさまざまですが、多くの場合、それは「自分のため」です。
そのために貴重な時間とお金を使って通っていただいているわけですが、それだけでなく、「周囲の人の役に立つ」という要素も含まれています。
「ただジムに来る」という行為が、誰かの役に立ち、それが全体の士気を高める――そのような仕組みを通じて、メンバーの皆さん自身もこれ以上ない価値を感じていただけるのではないかと考えています。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、こうした情緒的な価値を高める運営を目指し、店舗の代表として日々取り組んでいきます。
改めて、本年もリアルな運営状況や、オーナーとしての心情をブログで発信していきますので、少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひスモールジムまでお問い合わせください!
それでは、明日のスモールジムブログもどうぞお楽しみに!