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サポートしてくれる仲間がいることの心強さ

こんにちは!青森市スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。

 

直近の出来事から、当然ではありますがジム運営と経営では全く異なる能力が求められるなぁと痛感しております。

 

スモールジムだけではなく例えばパーソナルジムでも、10人未満のグループ指導のスタジオにおいても、やはり価値の根幹はレッスンなわけです。このメイン商品の価値を高め続けることが重要且つ必須なのは言うまでもありません。

 

しかしそれはジム運営に限った話で、経営になるとまったく別の能力や視点、行動が必要になってきます。資金調達や人の問題、そして働いているスタッフさんたちの環境を如何にして良くしていくか?わがままを許すということではなくて、こちらがリードしながらもやりがいや意義を感じられる職場環境、仕事内容を行うかということですね。

 

そして何よりもコミュニケーションです。社員が数十名、数百名のような規模であれば別ですが、私達のような少人数の会社であれば仕組みやシステムのようなものはそれほど重要ではなく、どれだけリーダーが信頼されているか、どれだけチームのみんなとコミュニケーションの量を土台とした信頼関係があるか?の方がよほど重要だと思います。

 

こういった能力や見識は、フ私のようにフィットネス業界企業で支配人を経験したくらいのキャリアであれば実質無いに等しいかもしれません。

 

親身になって適切なタイミングで、定期的にアドバイスをしてくれる存在がいなければ五里霧中なうえに孤軍奮闘しなければなりません。

 

そういう時に各分野のスペシャリストがいて、さらに定期的かつ持続的に支援をしてくれるというのは本当に貴重な、そして有難いものだと感じます。

 

一人でやるよりも、方向性を共にしたみんなでやったほうが成功の確率は飛躍的にあがるだけでなく、大きな成果、つまり社会貢献を成すことができます。

 

まだまだ道半ばですが、メンバーさんだけでなく、仲間にも貢献できるように努力しなければいけませんね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。