中庸的な思考で、さらなる進化を!

 

こんにちは。

 

スモールジム&整体ペインフリー(埼玉県久喜市鷲宮)代表トレーナーの高橋巧です。

 

ゴールデンウィークも終わって、いよいよ夏に向けて季節が動き始めているのを感じています。

 

こうした季節の変わり目は体調崩しやすいので、より注意が必要ですね。

 

季節も変わっていきますが、スモールジムも良好な進化をし続けています。

 

この進化についていけないと置いていかれてしまうようなそんな感覚にすらなります。

 

「最も強いものが生き残るのではない。最も賢いものが生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化に適応できる者である。」

 

この言葉はコロナ禍に1番感じましたが、最近もひしひしと感じています。

 

自分自身が良好に変化し続けられるように、柔軟な思考を身に付けたいですね。

 

この時に1番やってはいけないのが「極端な考え方(二極思考)」で物事を捉えることだと思います。

 

物事は0か100ではありませんので、すべてグラデーションの中でちょうど良い色合いで位置しています。

 

このちょうど良い色合いを見分ける考え方を我々は「中庸」と呼んでおり、指導理念の中でも「過不足のない中庸的な指導を行う」と明記しています。

 

物事のちょうど良いところをとらえる目を養いつつ、自分自身も良好に変化(進化)していく、そういった姿勢が求められるということですね。

 

自分自身にも言い聞かせながら、最大限に楽しんで対応していきたいと思います。

 

最後はお読み頂きありがとうございました。