真摯に信頼関係構築に向き合うジム!

 

こんにちは。

 

スモールジム&整体ペインフリー(埼玉県久喜市鷲宮)代表トレーナーの高橋巧です。

 

スモールジムは習慣化されたレッスンや各種イベント等を通してメンバーさんとの接点を多く持つことで信頼関係を構築していくことができるモデルです。

 

端的に言うとメンバーさんとトレーナーの距離が近いジムということですね。

 

トレーナーはメンバーさん一人一人のお名前と特徴、なぜ入会されたのか、今何に悩んでいらっしゃるのか、趣味、などなどさまざまなことを知っています。

 

少なくともメンバーさんの顔と名前が一致しない、なぜ入会されたのか知らない、休会されているメンバーさんに対して寝る子起こすな精神で放置する、、なんてことは絶対にありません。

 

メンバーさんの情報を各店舗の担当トレーナー同士で共有していなければ上記のようなことが起りかねませんので、そこは気を引き締めて実行レベルを上げていかなければいけないと感じています。

 

「親しき中にも礼儀あり」とはよく言ったもので、たとえどれほど近い距離感で親しい間柄であっても、互いに礼儀や節度を忘れてはならないと強く思いますね。

 

人間関係が深まれば深まるほど、気を許し合い、遠慮がなくなることは自然なことですが、その「遠慮のなさ」が行きすぎると、思いやりを欠いた言動や無神経な態度につながり、信頼関係を損なうことにもなりかねません。

 

「どうせわかってくれるだろう」という甘えを持つことなく、真摯に信頼関係の構築に向き合う必要があります。

 

「礼儀」とは、単に形式的なマナーや敬語を指すのではなく、相手を尊重し、大切に思う気持ちを形に表す行動のことです。

 

親しい人との関係においてこそ、その気持ちはより丁寧に示されるべきですので、小さな気配りの積み重ねで信頼を深めていく必要があるということですね。

 

「親しき中にも礼儀あり」

 

この言葉を胸に刻み、メンバーさんとの関係を大切に育んでいくことが、より良いジム作りへの第一歩になると思いますので、今一度気を引き締めて実行レベルを上げていきましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。