わかりやすさを大切に

 

スモールジム代表取締役の辰田です。

 

最近は家庭の事情で病院に行くことが多いです。本日も行ってきましたが最近の大きな病院はDX化がとっても進んでおり、そこにヒューマンスキルがあいまって昔とは比較にならないほどに利用しやすいです。薬局も同じです。とっても明確で便利そのもの。その変化に感動しきりです。

 

時代は変わったなとヒシヒシと感じます。やっぱりわかりやすさって大事だなと思います。

 

ビジネスでも同じですよね。商品やサービスのわかりやすさは大切だと思います。

 

購入に至るまでに論理的な矛盾を感じてしまうもの、複雑でわかりにくいもの、購入までいくつもステップがかかってしまうこと、など皆さんあるあるです。

 

なんでこんなに高いの?どうやったら買えるの?なんでここまでセキュリティー厳しいの?サブスクの解約方法がわからないんだけど?

 

リアルでもネットでも日頃から感じることが多いでしょう。

 

「わかりやすいビジネス」じゃないと人は購入も応援も投資もしてくれないと感じます。

 

「買いたいと思ってもらえる独自の優位性があること」も大切。

 

これはなかなか伝わりにくいものですが「お客さまに誠意ある行動をしていること」もそうででしょう。

 

独自の優位性がなければ競合と勝負することはできず、誠意が感じられるイメージがなければリピートはされません。

 

世界には数えきれないほど多くの企業が存在し、多種多様な商品が存在しています。そんな中でも生き抜いていくためには、周りからの応援や支援を受け、競争に打ち勝つビジネスモデルや商品を有していることが必要であり、生存の前提条件です。それがない中でビジネスを成長させたり維持していくことは困難です。

 

皆さまのビジネスはいかがでしょうか?お客さんは徐々にでも増えてますか?リピートしてくれていますか?

 

早いものでもう1年の折り返し月です。自社や商品を総点検してみてくださいね。

 

定点観測はビジネスを段階的に成長させるのに不可欠なことです。良くも悪くも何らかの変化が起きていないかよくみてみてください。何かが見つかると思います。

 

見た目も中身も会社もわかりやすいのがいいですね。

 

それではまた来週。