「夏の体調不良」は「質の高い睡眠」で予防!

 

こんにちは。

スモールジム&整体ペインフリー(埼玉県久喜市鷲宮)代表トレーナーの高橋です。

 

7月に入り、蒸し暑さが本格化してきました。最近は、暑さの影響で「身体がだるい」「睡眠の質が落ちた」と感じるメンバーさんが増えているようです。

 

例えば、、

・「日中に眠くなる」

・「起床時にイライラ感がある」

・「休みの日に普段より1〜2時間以上長く寝てしまう」

といったことがあれば、睡眠の質が下がっているサインかもしれません。

 

睡眠の質の低下は、体調不良の大きな原因になります。特に夏の寝苦しい夜には、しっかりとした対策が必要です。

 

よくある対処法としては、エアコンを28〜29度に設定してつけっぱなしで寝ること。

無理に扇風機だけでしのぐよりも、エアコンをうまく活用したほうが快適に眠れます。

 

また、質の高い睡眠をとるために寝る前にやってはいけない習慣を極力やらないこと。

スモールジムトレーナーさんには釈迦に説法ですのであえて記しませんが、寝る前にやってはいけない習慣をやってしまうことで睡眠の質が下がっているパターンは非常に多いと思います。

 

睡眠の質が悪いと、成長ホルモンの分泌が減るだけでなく、日中のパフォーマンスにも悪影響が出ます。

実際、睡眠不足はホロ酔いと同じくらい判断力や集中力を落とすとも言われています。

 

スモールジムのトレーナーであれば、睡眠の質を高める方法をよくご存じだと思いますので、まずは自分自身がしっかりと眠れているかを見直し、その上でメンバーさんに伝えていけるようにしたいですね。

 

朝すっきり目覚めて、一日を全力で過ごせるよう、良い睡眠習慣を忘れずに実践していきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。