こんにちは!青森市スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。
今週は多くのメンバーさんから嬉しいお言葉を頂くことが多かったですね。
50代の男性メンバーさんからは「スモールジムに通ったおかげでギックリ腰を気にせず旅行に行けるようになったよ」と。
トランペット奏者である女性メンバーさんからは「照明で暑くなってるステージ上で演奏してると熱中症の不安とふくらはぎが痛くて大変だったけど今は平気だよ!」と。
60代の女性メンバーさんからは「ここに通ってから膝の痛みが和らいだから大好きなワンちゃんとたくさん散歩できるようになったよ」と。
また80代の男性メンバーさんからは「お陰様で足腰が強くなって山登りに挑戦できたよ」とその時の写真を見せて頂きました。
これこそがスモールジムの目指す未来だなと感じています。
トレーナーなどの健康産業に従事する人はよく「健康第一」と言います。
しかしこの健康第一という言葉はあまり好きではありませんし、メンバーさんに対して発信したこともありません。
この「健康第一」という言葉は「健康こそが目的である」というニュアンスを含んでいるような気がするからです。「牛乳は毒だ」とか「赤身の肉は身体に悪い」とかいう偏った考え方の人達が好んでそうな言葉ですしね(笑)
からだをより良く、要介護にしない、介護でも諦めない社会、という私たちの考え方とはやや方向性が違いますね。
確かにからだが健康であるということは大事ですが、最も大事なのは人生を楽しむことです。
人生を楽しむ為には、心身をより良くしていく必要がある。似ているようで違うものですね。
前述したメンバーさんはまさに。からだをより良くし、人生を楽しめるようになっています。
スモールジムが増えていけば、毎日を快適に、そして人生を楽しめる人が増えていくと確信しています。
メンバーさんが人生を楽しめるようになれば、そのご家族も同じくです。
そうして地域が、日本が元気になっていく。
そんな未来がスモールジムの描く世界、そしてメンバーさんに未来への希望を与えられる場所でありたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
