こんにちは!青森市スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。
二店舗目を開業して今月で1年が経ちました。この1年は特に動きまくっていたので本当にあっという間でしたが、振り返ってみて感じるのはやはり一店舗だけを自分でやるのとは全く勝手が違うということです。
当然のことながら複数店舗ある場合は運営を「人」に任せなければいけません。当初から自分に言い聞かせていたことは「自分がやっていれば…」と考えないこと。ですが考えないようにするのは考えているのと同じですからね(笑)
一店舗の利益、サービスを最大化させ、店舗を継続させる。それは素晴らしいことだと思います。ただ、誤解を恐れず言えばそれは簡単なことです。
自分が頑張ればいいだけだし、それだけであれば世の中にあるパーソナルジムやスタジオなどそのような状態の店舗はたくさんあります。
そこから一歩踏み込んで、より多くの人に貢献し、社会への貢献度、配慮範囲を広げる為に健全な店舗展開を行う。一店舗で終わるのか、さらに貢献範囲を広げるのか?ここに相当な差があるように思います。
店舗展開をするとなると、利益、サービスだけでなくチーム作り、そして人材育成も行う必要があります。考えることも求められる能力もさらに多岐に渡ってきます。
そして二店舗三店舗であればまだいいですが、五店舗以上になるとさらに上のレベルを求められるのでしょう。
大袈裟かもしれませんが、挑戦の行動をすることで自分の思考力、行動力、経営力が引き上げられていくのを感じています。
また事業を健全に拡大していくことは、多くの人を幸せにするということです。さらに言うならそれは自分と周囲の人生もより良く末広がりになっていくということですね。
偉大な経営者だけでなく、身近にいる尊敬する経営者も口を揃えて「会社経営をしていて良かった」と言うのはそこからの景色、そこでしか味わえない幸福があるからなのでしょう。
まだまだ志半ば、1合目もいいとこですが、着実に積み重ねて、挑戦をし続けたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
